5人組バンド・1-SHINE、dr.Chemical参加の「2020」配信リリース

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山口県出身の5人組バンド・1-SHINEが10月18日、配信限定シングル「2020」をリリースした。

◆「2020」ミュージックビデオ/ジャケット

東京を拠点に2016年から活動を本格化させた1-SHINE。2018年8月に自主制作でリリースしたCDは、東京・タワーレコード渋谷店で店舗デイリーチャート2位にランクインしている。

セルフプロデュースを続けていた彼らのデビュー曲となる「2020」は、サウンドチームに5人組トラックメイカー集団のdr.Chemical、レコーディングエンジニアにはPlickPluckの遠藤淳也を迎えて制作されたもの。ギターリフが際立つロックテイストを漂わせつつも、エレクトロやHIP HOPなどを取り入れたハイブリッドなサウンドが特徴の攻撃的な楽曲だ。

▲1-SHINE/「2020」

メンバーは、2020年をテーマに書いたという同曲について「「2020年、俺は自分のやりたいようにして金を稼いでるやるよ!」という未来の僕らへの決意表明でもあり、挑戦状でもあります。」とコメントを寄せた。

YouTubeでは全編フルCGのミュージックビデオを公開中。高校生の映像クリエイター・NAKAKENが制作を担当しており、映像中をリリックが飛び交う、攻めた作品に仕上がっている。

なお1-SHINEは、2020年2月15日にワンマンライブ<1-SHINE One Man Live「THE ONE」>を開催。


■1-SHINE コメント

曲名にある通り2020年をテーマに書きました。
「2020年、俺は自分のやりたいようにして金を稼いでるやるよ!」
という未来の僕らへの決意表明でもあり、挑戦状でもあります。
1-SHINEの根底にあるハングリー精神が剥き出しの楽曲になったと思いますので、ぜひ聴いてください!

<1-SHINE One Man Live「THE ONE」>

2020年2月15日(土)東京・六本木morph-tokyo
開場 / 開演 18:00 / 18:30
¥3,000(整理番号付き、オールスタンディング、別途1D)
プレイガイド:イープラス

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