コリィ・テイラー、ホラー映画の脚本を執筆

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何かと忙しいスリップノット/ストーン・サワーのフロントマン、コリィ・テイラーだが、ホラー映画の脚本まで執筆したらしい。

◆コリィ・テイラー画像

テイラーはUKの音楽誌『Kerrang!』のインタビューで、「ホラー映画の脚本を書いたんだ。これには本当にワクワクしてる」と、明かした。『Rolling Stone』誌のインタビューでは、この脚本について「積極的に投資家とプロデューサーを探しているところだ」と話している。

彼はこれまでに、『Fear Clinic』(2014年)、TVドラマ『Doctor Who』(2015年)などに俳優として出演したことはあるが、映像化が実現したら、これが脚本家デビューとなる。

また、脚本とは別に本も執筆、さらにソロ・アルバムの制作にも取り掛かっており、「いま、たくさんのことに着手している」が、「家族、結婚、家のことにちゃんと時間を費やそうともしている」という。「2020年にはやりたいことが山ほどある」そうだ。

スリップノットは、2020年は1月14日にヨーロッパでツアーを再開。2月24日までそれが続いた後、3月20~21日に東京で<KNOTFEST JAPAN>を開く。

Ako Suzuki
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