NEWS加藤シゲアキ、書き下ろし作品含む初エッセイ集『できることならスティードで』発売

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NEWSの加藤シゲアキが、季刊文芸誌『小説トリッパー』に連載したエッセイ『できることならスティードで』の単行本化が決定した。

NEWSの一員として活躍しながら、作家としても意欲的に創作活動に取り組み続けてきた加藤。彼が『小説トリッパー』に単発エッセイ『キューバの黎明』を寄稿したのは2016年3月のことで、同年12月から“旅”をテーマにしたエッセイ『できることならスティードで』の連載が同誌にてスタートした。

本書には、学校に行く意味を真摯に考える「小学校」、2019年7月に亡くなったジャニー喜多川氏との邂逅を綴った「浄土」、祖父の死について記した「岡山」など、単発エッセイと連載の計14編に加え、書き下ろしの原稿、加藤が撮影した写真が収められる。

「岡山」は日本文藝家協会が選ぶ(編纂委員角田光代、林真理子、藤沢周、町田康、三浦しをん各氏)『ベストエッセイ2018』にも収録され話題を呼んだ作品。書き下ろし作品は、連載時と同形式のエッセイ1編と『intermission(小休止)』と題した掌編小説3編だ。

単行本化決定について、加藤は「これまで小説はいくつか出させていただきましたが、エッセイを上梓するのは初めてでいつになくドキドキしております」とコメントを寄せている。

『できることならスティードで』は3月6日発売予定。

■加藤シゲアキ コメント

この度小説トリッパーで四年前から連載させていただいた「できることならスティードで」を、エッセイ集という形で出させていただくことになりました。
これまで小説はいくつか出させていただきましたが、エッセイを上梓するのは初めてでいつになくドキドキしております。
本作に含まれる各エッセイには、旅というテーマを設けています。
それぞれに様々な旅がありますが、全ての旅を一言で言えばそれは「思索の旅」です。
四年間で思ったあらゆることを、そのときどきで自由に、かつ赤裸々にまとめてまいりました。
ですので自分の内をさらけ出すような気恥ずかしさはありますが、読んで頂いた方にはきっと、遠くへ飛んでいくような浮遊感、あるいはステップで楽しむ地面の感触、空気の匂いや風の音、そういったものを味わっていただけるのではないかと思います。
ふと思い立って旅に出掛ける気分で、気軽に読んでいただければと思います。

『できることならスティードで』

著者:加藤シゲアキ
出版社:朝日新聞出版
ISBN:978-4-02-251669-5
予価:1400円+税(今後変更することがあります)
ページ数:240P(予定)
発売日:2020年3月6日(予定)
カバー装幀:緒方修一
カバー写真:著者
https://www.amazon.co.jp/dp/4022516690

【仮目次(予定)】※今後変更になることがあります
#0 キューバの黎明/#1 大阪/#2 釣行/#3 肉体/#4 岡山/★intermission-1 がまし/#5 ブラジル→京都/#6 ニューヨーク/#7 時空の旅/★intermission-2 ヴォルール デ アムール/#8 小学校/#9 スリランカ/#10渋谷/#11 パリ/★intermission-3 ホンダ スティード400/#12 無心/#13 浄土/★#14 未定/★あとがき
※★印は書き下ろし
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