ケイティ・ペリー、オーディション会場でガス漏れを察知し、倒れ込む

ポスト

ケイティ・ペリーが、審査員を務める米オーディション番組『American Idol』の収録中、ガス臭いことに気づき、屋外に避難したあと、気分が悪くなり地面に倒れ込んでしまった。

◆ケイティ・ペリー動画、画像

ケイティ本人と『People』誌などは、そのときの様子を収めた映像を公開している。オーディションを開催中、ケイティは隣に座るルーク・ブライアンとライオネル・リッチーに「ガス臭くない? 結構ひどいけど」と声をかけ、それをきっかけに、その場にいた全員が屋外に避難した。

ケイティは立ち上がる際、「ちょっと頭が痛い。ひどい、本当にひどいわ」と口にしており、その後、「気持ち悪い」と、建物の外で倒れる様子がとらえられている。



大事には至らなかったそうで、ケイティはこの映像を「今日、私がどんな具合がチェックしてくれたみんな…、心配しないで。私は@americanidolの次のエピソードにますます傾倒。日曜日の放送、見てね。あなた達のことも倒れさせちゃうかも!」と、ツイートしている。



怪我人は出ていないという。

Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報