ナオト・インティライミ、<Stay Home! チャリティLIVE>に登場「一緒にコロナと戦おう」

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ナオト・インティライミが出演する<Stay Home! チャリティLIVE>が、5月2日(土)に「TikTok LIVE」で生配信された。

◆ナオト・インティライミ画像

<Stay Home! チャリティLIVE>は、ショートムービープラットフォーム「TikTok」と日本財団による新型コロナウイルス緊急支援事業の一環としてスタートしたチャリティライブ。第一弾アーティストとして登場したナオト・インティライミは、日本未実装のライブストリーミング配信サービス「TikTok LIVE」を通じ、自宅から「いつかきっと」や「Overflows~言葉にできなくて~」「未来へ」などの楽曲を届けた。


視聴者からは多数のコメントが寄せられ、“ピアノを演奏してほしい”とのリクエストを受けてギターからピアノに変えて演奏したり、“誕生日です”というコメントに「おめでとう!」と返すなど、オンラインライブならではのやりとりも。約45分の配信の中で、ナオト・インティライミは日本財団が開始した「新型コロナウイルス緊急支援募金」が取り組む医療支援と子ども支援にも言及し、「皆さんのお気持ち(寄付)で一緒にこのコロナと戦おうじゃないかということで、是非、ご協力のほど、よろしくお願いいたします」と支援を呼びかけた。

また、終盤には「短い時間でしたけど、精一杯皆さんに伝えたい想いを爆発させています。こうやって家にいてくれていることで最前線の皆様を助けている、力になっていると思います。是非TikTokに投稿するときは“#最前線で働くみなさんありがとう”、“#StayHome”と投稿することで感謝の想い、敬意を払って、そして外出自粛の和を皆さんでシェアできるので是非ご協力いただけたらと」とコメント。

さらに「本当に苦しい時期だと思う。できればコロナ前の世界に戻りたいと思っている人がたくさんいると思う。緊急事態宣言も、恐らく延長になると発表されるのではないかと言われております。本当に余計辛いよね、いつまでも先が見えない想いというのは辛いと思います」としながら、「こういう時だからこそ、自分が変えたかったことを思い切って変えてみるとか、こんな大きな危機がなかったら始めてないだろうなという、新しいことを思い切って始めてみるとか、そうしてこのStay Home期間をみんなで一緒に乗りきっていきたいと思います。 会いたい人に会えない、このやりきれない想いっていうのは会えた時に何十倍、何百倍の喜びに変わると思う。その時の込み上げる嬉しさを想像しながら、今を共に耐え忍んで共に乗り越えましょう。また、一緒になって笑いあえる未来で会いましょう」とメッセージを送った。

■<第1回 Stay Home! チャリティLIVE> 2020年5月2日(土)ナオト・インティライミ セットリスト


1.いつかきっと
2.タカラモノ この声がなくなるまで
3.君に逢いたかった
4.今のキミを忘れない
5.Brave
6.恋する季節を
7.カーニバる?
8.Overflows 言葉にできなくて
9.未来へ
※2~7はメドレーでの演奏

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