スリップノットのワインバーグ、ドラマー父のためスプリングスティーンの曲を演奏

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スリップノットのドラマー、ジェイ・ワインバーグが、父の日(6月21日)、ブルース・スプリングスティーン& Eストリート・バンドのドラマーである父マックスへのプレゼントとして、スプリングスティーンの曲「Candy’s Room」を演奏した。

◆「Candy’s Room」動画

ジェイは、Royal ThunderのMlny Parsonz(Vo)とハイ・オン・ファイアのジェフ・マッツ(B)、Stephen Brodsky (Mutoid Man, Cave In, Old Man Gloom)、エミリー・リー(Shearwater, Loma, Snake Oil, Droneflower)、Gwarsenio HallことJordan Oldsとプレイし、『Two Minutes To Late Night』は日曜日、「スリップノットのドラマー、ジェイ・ワインバークが彼の父(ブルース・スプリングスティーンのドラマーでコメディ・レジェンドのマックス・ワインバーグ!!!)へ父の日のプレゼントを贈るのを手伝った。でも実際のところ、これはみんなへのプレゼントだ」と、その映像をYouTubeで公開した。


「Candy’s Room」は、スプリングスティーンが1978年に発表した4枚目のスタジオ・アルバム『Darkness On The Edge Of Town(闇に吠える街)』に収録。マックス・ワインバーグは1974年にEストリート・バンドに加入し、『Darkness On The Edge Of Town』の前作『Born To Run(明日なき暴走)』(1975年)からレコーディングに参加している。

Ako Suzuki
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