ザ・ローリング・ストーンズ、リバプール公演の前座にエコー&ザ・バニーメンを抜擢

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ザ・ローリング・ストーンズは、6月1日からスタートする<SIXTY>ヨーロッパ・ツアーで、英国リバプール公演(6月9日)に同地出身のエコー&ザ・バニーメンをスペシャル・ゲストに迎えることを発表した。

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エコー&ザ・バニーメンのフロントマン、イアン・マッカロクは、「僕のバンド、ザ・バニーメンが、ライフとサッカーの聖地であるアンフィールド(・スタジアム)で、史上最高のロックンロール・バンド、ザ・ローリング・ストーンズのオープニングを務めるなんて、どれほどハッピーで誇らしく感じているか、言葉では説明できない。神よ、ありがとう」と、コメントしている。

ザ・ローリング・ストーンズがリバプールでプレイするのは1971年以来、50年以上ぶりとなる。

<SIXTY>ツアーは6月1日にスペイン・マドリッドで開幕し、2ヶ月にわたり、ドイツ・ミュンヘン、英国リバプール、オランダ・アムステルダム、スイス・ベルン、イタリア・ミラノ、英国ロンドン(2公演)、ベルギー・ブリュッセル、オーストリア・ウィーン、フランス・リヨン、パリ、ドイツ・ゲルゼンキルヒェン、スウェーデン・ストックホルムで計14公演が開催される。

現在、リハーサル中らしいミック・ジャガーとキース・リチャーズ、ロニー・ウッドは、タジ・マハールの80歳の誕生日である今週火曜日(5月17日)、その会場から彼へお祝いの言葉を送るビデオをSNSに投稿している。







Ako Suzuki
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