トラヴィス・バーカー、病状を説明「ポリープ除去が膵炎を引き起こした」

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先週、病院に緊急搬送されたブリンク182のドラマー、トラヴィス・バーカーは、幸いなことに回復しつつあるという。彼は週末(7月2日)、Twitterを更新し、入院する原因となった膵炎が引き起こされた経緯を説明した。

◆ブリンク182画像

「俺は月曜日、元気そのもので内視鏡検査を受けた。だが、晩飯後、耐えがたいほどの痛みに襲われ、それ以来、入院してる。内視鏡検査の最中、すごくデリケートな部分からすごく小さなポリープを除去してもらった。通常は専門家が対処するものだ。残念ながら、それで重要な膵臓の排液管が傷つき、これが深刻な、命を脅かすほどの膵炎につながった」

「集中治療のおかげで、俺はいま、かなり良くなった。すごくすごく有難く思ってる」







妻のコートニー・カーダシアンも、Instagramストーリーを通じて「トラヴィスと私は一緒に、定期的な内視鏡検査を受けたの。そしたら彼は命にかかわる深刻な膵炎になってしまった」と伝え、「夫を救ってくれた神、彼や私たちのために祈ってくれたみんなに感謝します」と謝意を表している。

Ako Suzuki
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