フェンダー・カスタムショップ、春畑道哉(TUBE)の新シグネイチャーストラトを11/15に発売

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フェンダー・カスタムショップから、TUBEのギタリストでありソロアーティストとしても幅広く活躍する春畑道哉のシグネイチャーギター『MICHIYA HARUHATA STRATOCASTER HEAVY RELIC MASTERBUILT BY JASON SMITH』を11月15日に発売する。

2002年に日本人ギタリストとして初めてのフェンダーのシグネイチャーギターを発表し、その後も多数の人気モデルをリリースしてきた春畑道哉が、今回マスタービルダーのジェイソン・スミスとタッグを組んだ。作品のテーマは、“Heavy RelicのVintage Spec”。春畑モデルの共通点であるリバースのラージヘッドストック、プッシュ/プッシュポットによるネックピックアップのオンオフ、22フレット仕様は残しつつも、50年代を強く意識した2カラーサンバーストとアッシュボディーの組み合わせや自身初となるヘヴィーレリックが特徴。Mid 50's Big Vを基調に少し薄く仕上げられたワンピースメイプルのネックは、9.5インチラジアスの指板とNARROW TALLのフレットと相まって非常にスムーズな演奏性を可能にしている。


●春畑道哉 コメント
「今回、最高にかっこいいヘヴィレリックの一本を作りたい!という思いからスタートしたのですが、ジェイソンが作り上げたギターは、音質もルックスもプレイアビリティも、僕のオリジナルが見事に再現されていて、その完成度には本当に驚きました。僕のプレイはチョーキングとビブラートが多いんですがサスティンの残り方が完璧で、ストレスのない弾き心地も気に入っています。これがマスタービルダーの技量なんだなと改めて感銘を受けました。オリジナルは、自分の今のメインギターになっていますよ!見た目はクレイジーなギタリスト向けと思うかもしれませんが、ヘヴィなリフを刻んだり、ライトなグルーヴの曲だったり、ファンキーな曲だったりと様々な音楽スタイルに合うギターなので、ジャンル問わず色んな音楽をこの一本で奏でて欲しいですね」





●スペック
Body:Lightweight 2-Piece Ash
Finish:Nitrocellulose Lacquer, Heavy Relic
Neck:Quartersawn Maple 1 Piece
Frets:22, Narrow Tall/ 6105
Hardware:Chrome/ Nickel
Bridge:Vintage Synchronized Tremolo
Pickups:Vintage Noiseless (Neck & Middle), DiMarzio DP-155 Black F-Spacing (Bridge)
Controls:Master Volume, Middle Pickup Volume, Master Tone with Push-Push Switch for Neck Pickup ON/OFF

市場想定売価:1,500,400円(税込)
販売開始日:2022年11月15日(火)

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