俳優のオーウェン・ウィルソン、ストーンズの生涯有効なAAAパスを入手も1日で取り上げられる

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Photo by Andrew Timms

子供のときからザ・ローリング・ストーンズのファンだったという俳優のオーウェン・ウィルソンは、彼らのツアーで生涯有効なアクセス・オール・エリア・パスを手に入れるという夢のような幸運が訪れたものの、その日の公演で早くも大失態をおかし、翌日には取り上げられてしまったそうだ。

◆オーウェン・ウィルソン動画

今週、アメリカのトーク番組『The Late Late Show with James Corden』にゲスト出演したウィルソンは、こんな逸話を明かした。

「アルゼンチンでザ・ローリング・ストーンズの公演を観に行ったんだ。バンドの何人かと親しい感じになった。それに、僕の友人はミック・ジャガーのすごくいい友達だったんだ。それで、僕ら、特別なパスを貰ったんだ。どのエリアにもアクセスでき、それが一生涯有効みたいな。子供のとき初めて行った公演が、80年代、ストーンズの<Tattoo You>ツアーだったから、そんなの手に入れちゃって、僕はものすごく興奮した」

「その夜の公演で、僕は(会場の中を)歩き回ってみたんだ。こっち行ったら、誰かに止められるのかなって試してた。誰も僕を止める人はいなくて、僕は、すぐそこでステージにいるミック・ジャガーが目にできる場所にたどり着いてた。そこで観てたら、“Jumping Jack Flash”の最中、突然、彼がこっちに向かって駆けて来たんだ。僕はステージの一部に上がってたんだよ。固まったよ。目立たないようにした。彼が来て去って行ったら、誰かが駆けつけて来て、“ここから出て行け、動け! ここにいちゃ駄目だ!”って。僕は、“知らなかったんだ、ごめん!”って言ったんだけど……。その夜、寝るときも考えてたよ。なんて酷い体験だって」

「そしたら翌朝、電話があった。ミックのセキュリティ・チームから“まだ、あのパスを持っているか?”って訊かれて、“持ってる”って答えたら、“よし、取りに行く”って(笑)」

ウィルソンがその夜、ダーク・カラーの服を着ていたならば、まだ良かったかもしれないが、運悪く、彼は白いTシャツに白いズボン姿だったそうで、ステージでは過度に目立ってしまったらしい。


Ako Suzuki
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