サミー・ヘイガー、彼の人生を変えた10枚のアルバムを挙げる

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(C) Leah Steiger

サミー・ヘイガーが『Goldmine』誌の特集で、彼の人生を変えた10枚のアルバムを明かした。

◆サミー・ヘイガー画像

ジェフ・ベック・グループ、クリーム、デヴィッド・ボウイ、ピンク・フロイドらの作品にまじり、意外にもトゥールの『Ænima』(1996年)とジェフ・バックリィの『Grace』(1994年)が挙がった。

フロントマンのメイナード・ジェームス・キーナンと友人だというヘイガーは『Ænima』について、こう語っている。「このアルバムは音楽的にとても優れている。そして、俺が作るどのアルバムともかけ離れている。そこにインスパイアされる。すごく革新的で、生々しく、ダークだ。俺はメイナードと友人になったんだ。俺は、彼は現代の偉大なアーティストの一人だと思っている。彼は天才で、完全にルネッサンス・マンだ。俺らは不釣り合いなカップルみたいなものだ」

バックリィの『Grace』には、「全てを聴くのはものすごくエモーショナルだ。いまでも鳥肌が立つし、胸が詰まる。アーティストとして一層深く切り込もうって気にさせる」「“Lilac Wine”での彼のヴォーカル・パフォーマンス。ああ、あの曲! 彼の痛みを感じることができる」と称賛している。

サミー・ヘイガーが「人生を変えた10枚」に選んだアルバムは以下のとおり。

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ジェフ・ベック・グループ『Truth』(1968年)
デヴィッド・ボウイ『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars』(1972年)
プロコル・ハルム『Procol Harum』(1967年)
オーティス・レディング『The Immortal Otis Redding』(1968年)
クリーム『Disraeli Gears』(1967年)
ザ・ローリング・ストーンズ『12 x 5』(1964年)
ピンク・フロイド『The Dark Side Of The Moon』(1973年)
トゥール『Ænima』(1996年)
ジェフ・バックリィ『Grace』(1994年)
ジェームス・ブラウン&ザ・フェイマス・フレイムス『Live At The Apollo, Volume I』(1963年)



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キーナンは2019年、ヘイガーのロード・トリップ番組『Rock & Roll Road Trip With Sammy Hagar』にゲスト出演した。ふたりはそこで、音楽、料理、ワインについて語り合っていた。

Ako Suzuki

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