幅広いレンジとライトウェイトのNEOシリーズにベース・キャビネット5モデル

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Gallien-Kruegerから、細部までこだわり、外観、構造、機能を前モデルからアップデートし、パワーを犠牲にすることなく軽量化を実現したベース用キャビネットNEOシリーズの4代目となるNEO-IVモデルが発売になった。

12インチ・スピーカーを1基搭載したNEO 112-IV、15インチ・スピーカーを1基搭載したNEO 115-IV、10インチ・スピーカーを2基搭載したNEO 210-IV、12インチ・スピーカーを2基搭載したNEO 212-IV、10インチ・スピーカーを4基搭載したNEO 410-IVの全5モデルをラインナップしている。

NEO-IVモデルは、ネオジム・マグネットとアルミ・ダイキャスト・フレームを用いた独自設計・製造のオリジナル・スピーカー・ユニットを搭載しており、いづれのモデルも1インチのツイーター・ホーンを搭載することで、高音域から低音域まで幅広いレンジをカバーし、重量を最小限に抑えながら高出力を実現。そのため、ファットでパンチのある低音域、貫くような中音域と安定したレスポンスを保ちながらスムースなサウンドが特徴。入念に計算されたキャビネット内部の独自のブレーシングにより、強度を高めるだけでなく、低音域のデッド・スポットを無くし、進化した音響特性を効果的に発揮する設計。Legacyシリーズ、Fusionシリーズのヘッドに最適なのはもちろんのこと、同コンボに接続するエクステンション・スピーカーとしてもお勧めする。

突起部分のないスプリング付ハンドル、ブラック・カラーの頑丈なスチール製フロントグリル、カスタムメイドのコーナー・プロテクターを装備している。

ラインアップ

■NEO 112-IV<許容入力400W / 8Ω>
■NEO 115-IV<許容入力500W / 8Ω>
■NEO 210-IV<許容入力500W / 8Ω>
■NEO 212-IV<許容入力800W / 8Ω>
■NEO 410-IV<許容入力1,000W / 4Ω>
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