ブライアン・ジョンソンとマーク・ノップラー、音楽を語り合うテレビ番組をスタート

AC/DCのブライアン・ジョンソンと元ダイアー・ストレイツのマーク・ノップラーが、ミュージシャンをゲストに迎え、音楽やキャリアについて語り合うドキュメンタリー・シリーズ『Johnson And Knopfler’s Music Legends』が、来月終わりから英国で放送される。

1時間の番組で、6エピソードあり、それぞれの回でトム・ジョーンズ、サム・フェンダー、シンディ・ローパー、ナイル・ロジャース、カルロス・サンタナ、エミルー・ハリスをフィーチャーしているという。

トム・ジョーンズはエルヴィス・プレスリーとの友情、シンディ・ローパーはアップダウンのあった彼女のキャリア、カルロス・サンタナはウッドストック・フェスティバルでのパフォーマンスなどについて語っているという。

ジョンソン、ノップラー、ゲストとのジャム・セッションも見られるそうだ。

『Johnson And Knopfler’s Music Legends』は、Sky Arts、Freeview、NOWなどSky ネットワークのチャンネルで4月25日から放送される。

ジョンソンは2年前、ノップラーと対談する動画を自身のYouTubeで公開しており、気の置けない関係で、音楽のことになると話が尽きない様子が見てとれる。



Ako Suzuki