マドンナ、公私ともにガイ・リッチーの主演女優に

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ポップカルチャーのイコン、Madonnaは、映画監督のGuy Ritchieの人生において、誰もが認めるロマンチックな名女優となった。2人は12月22日(金)にスコットランドで結婚式を挙げた。歌手と、ときには女優もこなす彼女だが、Ritchieの次回作でギャング映画の『The Mole』で主役を演じると伝えられており、スクリーン上でも主演女優となる予定だ。

英国のDaily Mirror紙によると、Madonnaは英国の暗黒社会で敵対するギャング同士の抗争に不慮に巻き込まれてしまうアメリカ人を演じるとのこと。Ritchieは、映画での新妻との共演がどのような結果になろうとあまり気にしていない様子だ。Madonnaはかつて、その当時の夫であったSean Pennと映画『Shanghai Surprise/上海サプライズ』で共演したときは大失敗に終わった。

『The Mole』はRitchieの新たな旅立ちとなるだろう。というのも、最近の彼の映画『Snatch』や犯罪映画の『Lock, Stock, And Two Smoking Barrels』では重要な役に女性をフィーチャーすることはなかったからだ。

Sofia Fernandez、ロサンゼルス
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