3 Doors DownのBrad Arnoldがテロ事件を語る

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テロ攻撃があった9月11日の日、3 Doors Downはツアー中だった。バンドのシンガーソングライター、Brad Arnoldは攻撃によって深く当惑したとLAUNCHに語った。彼はまた、自爆テロでツインタワーは崩壊したが、テロリストたちは米国を分裂させ集団ヒステリーを起こさせることには失敗したと言い、事件によって国が団結したと語る。

「奴らは一か八かの自爆テロに賭け、米国を恐怖に陥れてカオスを作り出そうとした」「だけど、全く正反対のことが起きたと思う。今までの人生で、バカげたつまらない事にあまり大騒ぎせず、このように多くの人々が皆ひとつとなっているのは見たことがない。わめき散らしたり、喧嘩をするんじゃなくて、みんなががんばっていけるかどうかは僕たち次第なんだ」

Arnoldはさらにこう付け加えている。
「この事件で国がもっと良くなれば、犠牲となった命には代えられないけど、完全に無駄になるよりはずっとましだろう」

3 Doors Downのツアーは10月13日のミシガン州カラマズーまで続く。

Darren Davis, New York LAUNCH.com
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