サード・アイ・ブラインドの元ギタリストが偽造と詐欺でバンドを訴える

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Third Eye BlindのギタリストKevin CadoganからLAUNCHに送られてきたEメールによると、CadoganはバンドとレーベルのElektra Entertainmentとの契約で、彼の署名が偽造されたことを証明する公文書を公表したという。Cadoganはまた「Third Eye Blindのバンドメンバーとバンドマネージメント、その他による彼に対しての虚偽と詐欺行為」を説明する書類も発表したとのことだ。

この訴えは、現在も継続中のCadoganとThird Eye Blindの間の闘争で最も新しいもの。争いは2000年1月、ユタ州ソルトレイクシティのSundance Film Festivalでのパフォーマンスのあと、彼がグループを脱退したことに端を発している。

Cadoganは同年6月に訴訟を起こし、過失、契約違反、連帯義務違反、詐欺行為の共謀を主張。彼は'93年にバンドの50%の所有権を約束されたと訴えたが、ギタリストの彼が知らない間にヴォーカリストのStephan Jenkinsに100%与えられていたという。さらに彼は、Elektra Entertainmenの100万ドルの融資金のうち35万ドルが「事前予告と(Cadoganの)承認なしにバンドの口座からJenkinsの個人口座」へ移されたと主張している。

Elektra Entertainmentのスポークスパーソンは、この訴訟についてまったく認識していないと言う。しかし、Third Eye BlindのベーシストArion Salazarは今年初め、Cadoganの訴訟行動に嫌悪を示し、次のようにLAUNCHに語っていた。

「まったく時間の無駄だ」「こういった話は死ぬまで続くだろうな。ある奴がバンドにいて、うまくいかなかった。ほんと、どうにかしようと一生懸命がんばったけど……。“おい、おまえ、きちんとしようぜ”ってさ。それでもうまくいかなければ、俺たちはそいつを追放しなければならないんだ」

当事者双方は'02年2月25日に出廷することになっている。

Neal Weiss, Los Angeles LAUNCH.com
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