シュガー・レイ、次のアルバムでネプチューンズとコラボレーションの可能性

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Sugar Rayは、Atlantic Recordsからの5枚目のアルバムを制作するためスタジオに入っている。フロントマンのMark McGrathは、今シーンで最もホットなプロダクション・チームをバンドのオリジナル・プロデューサーに迎え、現在の進行具合やこれから起こり得る可能性に満足しているようだ。

McGrathはLAUNCHにこう語る。「うまくいってるよ。クリエイティブなことで揉めることはたくさんあるけど、それはいいことだろう? もし何もなかったら、お互い殴りあってるからな。それじゃあ、いいアルバムにはならない。何か言い争ってるってことは、いいアルバムになるってことだよ。David Kahneがプロデュースしてて、そう、初心に戻ってるんだ。楽しみだよ。先走ったことを言いたくないけど、NeptunesのPharrellと知り会ったから、もしかして何か面白いことが起こるかもしれない。それも楽しみなんだ」

McGarethはまた「Every Morning」「Someday」といった過去のヒット曲と同じようなSugar Rayを期待する必要はないとも語った。

「おかしなものだよ、ずっとその音を出そうって思ってきたのが、いまじゃ“俺達ほかのことやったほうがいいぜ”ってなるんだから」「Madonnaって、現状を維持しながら自分を変えていこうっていう高いハードルを立ててると思うんだ。俺達も今はそんなものなんだよ。引き金引いて、今回はなにか違うことをやるんだ」

Darryl Morden, Los Angeles (C)LAUNCH.com
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