t.A.T.u.、雑誌『AERA』の表紙を飾る

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t.A.T.u.が現在発売中の雑誌『AERA』の03.7.14号の表紙を飾っています。t.A.T.u.といえば、ミュージックステーションの生放送中にドタキャンし、司会業ウン十年のタモリさんをも焦らせてしまった経歴の持ち主。そんなt.A.T.u.が、中吊り広告のオヤジギャグこそ炸裂しているものの、基本的に真面目な社会派記事の目立つ『AERA』に登場すること自体ちょっと違和感を覚えます。

ちなみに、この号の特集は「イラク措置法の大欠陥」「ヒラリーが綴る愛と葛藤と決断」「地に堕ちた早稲田再生はあるか?」など。浮いています。t.A.T.u.の記事だけ明らかに浮いています。でも、気にせず読み進めることにしましょう。まず、インタビューによれば、レナは「昨日は原宿で浴衣を買ったの。お台場のイルミネーションもとてもきれいだったわ」と語ったとか。ちなみにジュリアは時差ボケだったせいか寝ていたそうで、インタビューが終わってから目を覚まし「寝ちゃってゴメンね」と発言。天下の朝日に向かって大物です。そう『AERA』の発行元は朝日新聞社。そしてドタキャンされたのはテレビ朝日。同じグループながら明暗が分かれました。ちなみに撮影はドタキャンの前日だったとか。

さらに、記事よれば一部スポーツ紙でも報道されたように、マネージャーのイワン氏は「秋にはドームでコンサートをやりたい」と発言したそうです。困った人ですね。また、Zepp Tokyoにおけるファン・イベントの中止は、アーティストサイドではなく、ユニバーサルミュージックの意向だったことも明らかにされています。

この『AERA』を巡り、BARKS編集部内でも「ミュージシャンなのに、写真撮影には応じて歌番組への出演をキャンセルするのはおかしいのでは?」など、喧々諤々の議論が交わされました。もっとも、普通に出演していたら、帰国からはや一週間、みんなもう忘れている頃です。これだけ話題になることこそが彼らの狙いだとしたら、こうして議論することさえ、t.A.T.u.の思うツボかもしれませんね。

でも、秋の来日公演が本当なら、楽しみなところですね。

▲t.A.T.u.が表紙を飾った『AERA』03.7.14号(C)朝日新聞社
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