モニカ、亡くなったボーイフレンドの母親から非難される

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R&BシンガーのMonicaには乗り越えなくてはならない多くの感情的な出来事があり、最新アルバムのタイトルを『After The Storm』と名付けた。とくに、2000年7月にボーイフレンドJervis Weemsの自殺を目撃したのは、大きなことだったに違いない。

ワールド・エンターテイメント・ニュース・ネットワークによると、Weemsの母親は、Monicaが息子の死亡した日に目撃したことに対し、正直に話していないと考えているらしい。Monicaは、Weemsから彼の兄弟の墓で会おうと電話を貰いその場に到着すると、彼は車のドアを開けることを拒否し、彼女の前で頭を撃ち抜いたと話している。

Weemsの母親Tyra Weemsは別の見方をしている。「息子が自殺したなんて信じられない。Monicaは、告白した以上のことを知っていると思うわ。銃弾は、頭の右側から通過しているけど、彼は左利きだったのよ。自分の頭を撃つのに、どうして反対の手を使うの? 警察は、何が起きたのか彼女の話したことをそのまま信用したけど。息子は彼女に会わなければよかったに」

現時点で、J RecordsのMonicaの代理人から返答はない。

関連ニュースとして、Monicaの「So Gone」がチャートのトップから転落した。曲は現在、Radio & Recordsのナショナル・エアプレイ・チャートの6位。Monicaは今月、「Knock, Knock」「Get It Off」の2枚のニュー・シングルをリリースする。

Monicaのニュー・アルバム『After The Storm』は、ビルボードの200アルバム・チャートで36位。Nielsen Soundscanによると、アルバムはリリース以来、46万9,000枚以上が売れているという。

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