SOIL&“PIMP”SESSIONS、世界最大のロックフェスに出演決定!

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世界最大規模のロック・フェスティバル<Glastonbury Festival>(グラストンべリー・フェスティバル)に、日本のジャズ・バンド、SOIL&“PIMP”SESSIONSの出演が決定した。

<Glastonbury Festival>は、1970年からスタートしたイギリス最大規模の野外フェスティバルで、毎回イギリス南西部の都市・グラストンベリーで開催される。伝説のロック・バンドから注目の新人までの様々なアーティストが出演するため、毎回チケットがすぐに売り切れてしまうという人気のフェスティバルだ。今年も13万5000枚のチケットが、95分で売り切れるという記録的な状況となり、最終的に17万7500枚のチケットが売れている。

世界中が注目する同フェスに、今年は日本からSOIL&“PIMP”SESSIONSが出演することが決定した。日本のアーティストでは、過去にコーネリアス、東京スカパラダイスオーケストラなどが出演しており、オーディエンスを魅了するパワフルなパフォーマンスで喝采を浴びている。今回SOIL&“PIMP”SESSIONSは、日本人アーティストがこれまで出演した中でも最大規模となる、Jazz Worldステージに出演する。

彼らは2005年に、ロンドンの伝統的なクラブ“KOKO”で開催された英BBC Radio 1主催のミュージック・アワード<WORLDWIDE AWARDS 2005>で、「Jon Peel Play More Jazz Award」を受賞し、日本人として初の受賞を果たした。また、昨年はスイスで開催されている世界最大規模のジャズ・フェスティバル<Montreux Jazz Festival>(モントルー・ジャズ・フェスティバル)に出演。いまや彼らは、イギリス、ヨーロッパでカリスマ的存在のジャズ・バンドになりつつある。

世界を股に掛けて活躍する彼らのこれからに期待したい。

SOIL&“PIMP”SESSIONSオフィシャルサイト
http://www.soilpimp.com
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