PANA、沖縄の踊り“カチャーシー”にエネルギーを感じてアルバムリリース

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石垣島出身の女性シンガー、PANAがアルバム『Panali』をリリースする。Panali(パナリ)とは沖縄本島からさらに南西にある新城島のことで、沖縄ではパナリ島と呼ばれているところから。この島は観光地化されていない自然が美しい島で、PANAの母の出身の島でもあるそうだ。

そのPANAだが、実は東京を中心に活動を続けていた女性シンガー、クイヌパナ。昨年、名を“PANA”に改め、活動拠点を故郷の石垣島に移したのだ。

その後、昨年8月と9月にシングルを沖縄限定でリリース。石垣島出身の三線の速弾き名手、川門正彦(かわじょうまさひこ)氏を作曲面で迎え入れたこの2作品が注目を浴び、今回、アルバム『Panali』が全国リリースとなった。限定リリースとなった2作品「美らら」「PAN! PAN! PAN!~太陽の女~」も収録されている。

このアルバムは、カチャーシーという沖縄独特の踊りにPANAがエネルギーを感じ、アルバム全体を連続のカチャーシーにした作品。PANA曰く「今回のアルバムは沖縄の元気をそして沢山の人達を踊り踊らせ虜にしたい!!」という願いで作ったそうだ。

この『Panali』に収録されている曲のビデオと試聴音源が到着! ビデオでは南国の青い空いっぱい!! 「PAN! PAN! PAN!」ではカチャーシーを踊るシーンもあって、沖縄、石垣島を目と耳で感じられるぞ。

■「美らら」ビデオ・クリップ
https://www.barks.jp/watch/?id=1000004219

■「PAN! PAN! PAN!~太陽の女~」ビデオ・クリップ
https://www.barks.jp/watch/?id=1000004220

■「人形」試聴
https://www.barks.jp/listen/?id=1000004230

■「だんだん」試聴
https://www.barks.jp/listen/?id=1000004229
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