パリスとブリンクのトラヴィス、ディープキスは挨拶

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パリス・ヒルトンとトラヴィス・バーカーの関係は、「ディープキスはしても恋人同士ではない」らしい。

パリスとブリンク182のトラヴィスは、2ヵ月ほど前から頻繁にツーショットを目撃されていたが、双方とも「ただの友人」と繰り返してきた。先月、パリスがトラヴィスの元妻シャナ・モークラーと乱闘騒ぎを起こした時も、パリスの広報担当は「2人はデートしていません」と交際を全面否定した。

しかし、先月末のハロウィーン・パーティで、パリスとトラヴィスは舌を絡ませる濃厚なキス写真をパパラッチされた。離婚調停中のシャナは、「彼とは話し合いで、最終的には友人に戻れると思っていたのに…彼がパリスの喉の奥まで舌を入れてるような写真を見せられたのよ。気色悪いったらありゃしない。もう元には戻れないわ」とコメント。

これに対してトラヴィスは、パリスとの関係を次のように語った。「パリスとは以前からディープキスする仲さ。パリスに会ってハローとキスするのは、俺にとっては普通のことで、別に恋人同士とかってわけじゃない。ただの挨拶みたいなもんだよ。俺だって若い独身男の1人として、大いに楽しんでるってわけ。あの晩だって、キスした女の子のはパリスだけじゃないぜ」。

ディープキス事件から1週間後、ラスヴェガスで盛大な「離婚パーティ」を開いたシャナは、ウェディングケーキならぬ離婚ケーキを用意し、大きなナイフを手に笑顔でケーキカットに臨んだ。3段重ねの豪華なケーキの一番上には、ドレスを着たシャナの人形が飾られ、下にはタキシードを着て血を流すトラヴィスの人形が倒れていたそうだ。

Eugene Fields
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