布袋寅泰、ライヴでBOØWYの楽曲を披露

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1月31日に品川プリンスホテルのクラブeXにてMTVジャパンの人気番組「MTV UNPLUGGED(アンプラグド)」の収録が行なわれた。同番組は、アコースティックな手法にこだわりながら、ライヴならではの親密さと緊張感、そして観客との一体感を実現させるために、1989年にアメリカのMTVで始まった番組。

MTVジャパン制作としては4作目となる今回は、日本屈指のギタリスト&シンガーである布袋寅泰が、“UNPLUGGED”というコンセプトで厳選した英米からのミュージシャンを引き連れ、しなやかかつパワフルなライヴをみせた。

ライヴは、クエンティン・タランティーノ監督の映画『キル・ビル』のテーマ曲としてお馴染みの「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」で幕を開けた。彼の持ち味である激しいロック・サウンドからは想像もつかないほど、しなやかでパーカッシヴな演奏で、冒頭からオーディエンスを引き込んでいく。

BOØWY時代の楽曲「BAD FEELING」では、アコースティック・ギターとは思えないほどタイトな16ビートのカッティングに、ドラム、ベース、パーカッション、ピアノのサウンド、そしてコーラスが絡み合い、一体となってグルーヴを紡ぎ出す。ワールド・ワイドなミュージシャン・シップで、BOØWY時代の楽曲に新たな息吹が吹き込まれた瞬間だった。続いて「SLOWMOTION」「薔薇と雨」などのしっとりとした楽曲も演奏され、観客は一夜限りのプレミア・ライヴに、とことん酔いしれた。

MCでは“過去にエリック・クラプトンやニルヴァーナ、そして僕の好きなポーティス・ヘッドが登場したUNPLUGGEDのステージ。夢がかなったことを光栄に感じます”と語り、スピーディーなギター・ソロやシャープなカッティング、そしてバンドとのジャム・セッションながらの一体感あるプレイを披露。ギタリストとしての存在感を存分に発揮した。

アンコールでは“もうひとつの僕の夢を実現させてください”と言って呼び込まれたスペシャル・ゲストのシンガー、吉田美奈子が登場。圧巻ともいえる熱唱で披露された「MIRROR BALL ~奇蹟の光」で、会場は一気に幻想的なムードとなった。ラストは、布袋が切々と「LONELY★WILD」を弾き語り、全12 曲のライヴは幕を閉じた。

このライヴの模様は、5月上旬にMTVで放送予定。放送日時は決定次第、MTVジャパンのホーム・ページ(http://mtvjapan.com(PC/携帯共通))で発表される。
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