映画『カタコンベ』レッド・カーペットにYOSHIKI登場

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先日、9月20日(木)、お台場シネマメディアージュにて、10月6日よりお台場シネマメディアージュ他全国公開になる映画『カタコンベ』のレッド・カーペット、プレミア試写会が行なわれた。

なんとそこには、本作のメインテーマソング(VIOLET UK「Blue Butterfly」)の作詞・作曲を担当したYOSHIKIが登場、『カタコンベ』オリジナルサウンドトラックの中に楽曲を提供したショウニー・スミス、プロデューサーのマーク・バーグ、デヴィッド・エリオッド監督らとともに、華やかなイベントにいっそう華を添えた。

そこでYOSHIKIは、「ファンの皆が温かく迎えてくれて嬉しいです。ホラーは苦手なのですが、この映画はファッショナブルでクラブシーンとかあったりして面白そうだった。メインテーマでロックとダンスを融合した曲を作って欲しいと言われたのでやってみようと思いました。「カタコンベ」を楽しんで観て下さい。」とコメント。サウンドトラック 楽曲提供歌手/女優であるショウニー・スミスは「このメンバーの一員として来日できて嬉しいです。YOSHIKIという才能をアメリカと日本で分かち合っていただいてありがとうございます。」と、その喜びを語った。

映画『カタコンベ』は「SAW」シリーズのプロデューサーによるサイコ・ハラスメント・スリラー最新作品だ。大ヒット「SAW」シリーズの製作陣が、実在する地下墓地を舞台にした作品がこの「カタコンベ」。~ある夜、ヴィクトリアはパリで開かれるアンダーグラウンド・パーティーに連れて行かれる。そこは、何世紀にもわたり700万体もの遺骨が剥き出しで眠る、地下墓地「カタコンベ」だった。仲間とはぐれ、巨大な迷路にたったひとり置き去りにされたヴィクトリアに襲いかかるのは、地下の暗闇の恐怖だけではなかった…~といった、斬新な映像と音楽が生みだす新感覚スリラー。ちなみに、ヴィクトリアの姉キャロリンは、かのP!NKなのです。

マーク・バーグ・プロデューサーによると、「『カタコンベ』はとにかく怖い所なので観て楽しんで下さい。LAにいる友人がYOSHIKIを紹介してくれて映画にぴったりのメインテーマができました。主人公が一人、置き去りにされてしまうのだがそういった恐怖の中で人がどういう行動に出るのか注目して欲しい。」とのこと。

10月6日よりお台場シネマメディアージュ他全国ロードショー

キャスト:シャニン・ソサモン、アリシア・ムーア aka P!NK
脚本・監督:デヴィッド・エリオット、トムコーカー/製作:グレッグ・ホフマン、マーク・バーグ
配給:デジタルサイト(C)2006 Catacombs Productions Inc. All rights reserved.
http://www.catacombs.jp/
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