“「初音ミク」の話題は、掲載してもGoogleやYahoo!の(画像)検索に引っかからないしー。どこの陰謀かは知らないけど。”ということで、意図的だか機会を失ってだかは定かではないが、デジモノチャンネルでは取り上げてこなかった「初音ミク」。しかし、これに続く「VOCALOID 2キャラクター・ボーカル・シリーズ」が発表されたので紹介しておこう。ちなみにVOCALOID 2とは、バーチャル・シンガー。イメージとしては、ソフトウェアシンセのヴォーカル版と考えよう。なお、VOCALOIDのサウンドエンジンを開発したのはヤマハ。

新しいVOCALOID 2は「鏡音リン」。サンプリングに使われた声は、あのマイクロソフトのゲーム機「Xbox 360」の売り上げもこれでグンと伸びたと言われるアイドル育成ゲーム『THE IDOLM@STER』で、双海亜美・真美の声を務めた下田麻美のもの。双海亜美・真美といえば、インターネット上で爆発的人気を誇った「エージェント夜を往く」という楽曲があまりにも有名。タイトルを知らない人でも“とかちつくちて”というフレーズは知っているはず。これすら知らない人は、“はっきりもっと前のめりになって”音楽情報サイトBARKSを読み込もう。なぜなら、すでにこの話題はニュースとして取り上げている。

■ インターネット上で流行している楽曲紹介のニュース

でだ。
そんな下田麻美をフィーチャーした「鏡音リン」の情報が、VOCALOID 2の発売元であるクリプトン・フューチャー・メディアから発表された。

■ 鏡音リンの詳細
得意ジャンル:ロック&ダンス系ポップス/歌謡曲~演歌系ポップス
得意な曲のテンポ:85~175BPM
得意な音域:E3~C#5
※鏡音リンと初音ミクに血縁関係などの公式設定はありません。

得意ジャンルに“演歌系”を持ってくるとはさすが! “とかちつくちて”だけではなく、双海亜美・真美のコブシを回した歌い方まで自分の手で作り出すことができる。発売は12月を予定。個人的には、サビになったら何の脈略もなく“とかちつくちて~”と歌う曲が出てくることを期待したい。

というか、リリースが12月って。第2回『おれモノ』で扱おうと思って、実際に購入してある我が家の「初音ミク」をどうしよう…。


■ VOCALOID2:キャラクター・ボーカル・シリーズ特集(クリプトン・フューチャー・メディア)

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