流行の最先端に立ち続ける覚悟はあるか? 今年流行したインターネット関連用語!

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ソフトバンク・ヒューマンキャピタルが、インターネット関連企業に勤める20代から30代の男女400名に「2007年の流行」に関するインターネット調査を実施し、結果を公開した。

“今年流行ったインターネット関連用語は?”という問いには、「YouTube」と答えた人が全体の75%でTOP。2位が「Wikipedia」(46%)で、3位に「ネットカフェ難民」(42.5%)。さらに「Web2.0」、「炎上」、「Vista」、「Second Life」、「ブログパーツ」と続く。

また、“あなたの周りで最も流行したインターネット関連のグッズは?”という問いには、1位が「ワンセグ携帯」で2位が「iPod touch」。以下「Windows Vista」、「iPhone」、「高速データ通信」、「Leopard」などなど。

“インターネット関連で最も印象に残っているニュース”で最も支持をあつめたのが「脳内メーカーの流行」。ネット利用者なら1度は試したことがあることだろう。また「Windows Vistaの発売」や「GoogleがYouTubeを買収」、「ニコニコ動画がYouTubeを平均利用回数で上回る」といった、どちらかといえばビジネス寄りなニュースの印象が強いようだ(母集団がインターネット関連企業に勤める人ということで、この結果は至極当然ではあるが)。

“あなたの周りで流行したWEBツールは?”という問いには、「RSSリーダー」「ブログパーツ」「Googleデスクトップ」「ガジェット」などが回答として挙がった。RSSリーダーやGoogleデスクトップなどは実際に使うと便利なので、まだ導入していない人は今年のうちにどうぞ!

最後に、“あなたの周りで最も流行したデジタル単位は?”という質問には、「ギガ」と「テラ」が突出した。きっとしょこたんもこれら単位が票を“テラ”多く集めたことで、“ギガントウレシス”なことであろう。


というわけで、上記記事に出てきたワードの中でわからないものがある人は、インターネット界の流行に乗り遅れているかもしれない。早めにこれらワードを使いこなせるようになって、一緒に“Ride On WWW”だ!!

ところで、“来年無料になりそうなインターネット関連のサービスは?”という質問も行なっている。回答は以下のとおり。

1位「IP電話」
2位「音楽ダウンロード」
3位「オフィスアプリケーション(表計算、文章作成)」


そういえば、BARKSは本日、着うた(R)&着うたフル(R)配信サイト「BARKS★SOUND」を堂々オープンさせた。

ただし、まだ2007年。残念ながら無料になりそうな気配はない。

インターネット調査の結果詳細(ソフトバンク・ヒューマンキャピタル)

着うた(R)配信サービス「BARKS★SOUND」
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