MONKEY MAJIK、GReeeeNに続く、仙台の新星がデビュー

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MONKEY MAJIK、GReeeeNが在籍することで知られる、仙台に拠点を置くマネジメント会社エドワードリミテッドが新たに送り出す大型新人、Hi-Fi CAMP(ハイファイキャンプ)。

このアーティストを獲得するために、レコード会社十数社の争奪戦が繰り広げられた結果、フォーライフミュージックと契約、6月4日にシングル「キズナ」でメジャー・デビューする。

「ハイファイキャンプの音楽の魅力は、人の心にダイレクトに飛び込んでくる純粋さだ」と、彼らを知る人の多くが口を揃える。卓越したメロディ・センスとPOPなサウンド、疾走感溢れるツイン・ヴォーカルを武器に、これからの音楽シーンを賑わせてくれそうだ。

そんな彼らのデビュー・シングル「キズナ」が、5月31日に全国公開される映画『僕の彼女はサイボーグ』(主演:綾瀬はるか、小出恵介)の挿入歌に決定。監督は、『猟奇的な彼女』(2001年)、『僕の彼女を紹介します』(2004年)を大ヒットさせた韓国のクァク・ジェヨン。

同映画のプロデューサー・山本又一朗氏は、挿入歌にHi-Fi CAMPを起用した理由について「ハイファイキャンプが創り出す音楽は、この日本が持つ時代の空気そのものだ。まさに潮流を掴んでいる。『僕の彼女はサイボーグ』のテーマは、時空を超える愛のストーリーであり、さらに時間をかけて制作した韓国と日本の共同制作の映画。それが、2008年の日本で公開される。今現在の映画の証明書とも言うべき楽曲を起用したかった」と語る。

現在、フォーライフミュージックのオフィシャルサイト(http://www.forlife.co.jp/hi-ficamp/)で、Hi-Fi CAMP「キズナ」の試聴を行なっているので、ぜひ注目のサウンドをいち早くチェックしてほしい。
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