日本が世界に誇るLOUDNESSのリーダーでドラムスの樋口宗孝が、11月30日午前10時頃、入院先の大阪の病院で亡くなった。49歳だった。肝細胞癌と診断されかねてから闘病していたところだった。

10月16日の時点で、彼はオフィシャルサイトにて、以下のようなメッセージを寄せている。

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肝細胞癌と診断されて、間もなく半年が経過いたします。ファンの皆様方には心配をおかけしまして、大変申し訳ありません。
自己健康管理にはかなり気を使っていたにもかかわらず、癌が思いのほか進行していたため、その後の治療にかなり時間をようしてます。生死をかけての大手術により、肝臓も半分以上摘出し、現在もなお、治療を行っております。
まだ危険な状態を脱したわけではなく、今後の見通しも余談を許さない、というのは現実問題として直視しながらも、精神力と体力で、引き続き、この大病と闘っていくしだいです。

治療途中ではありますが、ちょうどいい機会でありましたので、途中経過をお知らせさせていただきました。
応援ありがとうございます。

2008年10月16日 樋口宗孝

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日本のハードロック/ヘヴィメタル界を担い、日本から世界へ羽ばたいた偉大な功績を重ねた樋口宗孝。天国でも強烈にラウドなドラムを楽しんでいることでしょう。ゆっくりとお休みください。ご遺族、ご関係者、LOUDNESSのメンバーにお悔やみを申し上げると共に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
◆ラウドネス・オフィシャルサイト