<Animelo Summer Live>しょこたん、GACKT、m.o.v.eが出演へ

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8月22日からのさいたまスーパーアリーナ(SSA)2日間開催に向け、盛り上がりを見せるアニソン界の夏フェス<Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE->。先日発表された大槻ケンヂと絶望少女達の出演に続き、中川翔子(特別出演)、GACKT、m.o.v.eの追加出演アーティストが発表された。

新曲『心のアンテナ』が、映画『劇場版 ポケットモンスター ダイヤモンド・パールアルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ』(東宝系7月18日から公開)の主題歌に決定している中川翔子は、第1日目、8月22日のステージに登場。大好きなアニソンの祭典に自ら出演することになったしょこたん、きっと当時のことを思い浮かべただけで今から“ギガント緊張ス!!”な状態になっているはず。また、緊張するとブログを更新して気を紛らわせるというしょこたんだけに、8月22日に向けてブログの更新回数も飛躍的にアップするはずだ。

8月23日の公演に出演するのは、GACKTとm.o.v.e。2009年ソロデビュー10周年を迎えたGACKTとアニメといえば、もちろん『機動戦士ガンダム』。劇場版『機動戦士Zガンダム』三部作すべての主題歌を担当。その主題歌「Metamorphoze」など5作品をはじめ、『機動戦士ガンダム』の劇場版主題歌「砂の十字架」、「哀 戦士」、「めぐりあい」をいちからフルアレンジして収録したアルバムを、ガンダム生みの親、富野由悠季監督・特別監修のもと2007年にリリースするなど、GACKTのガンダムへの愛情は深い。なお、過去BARKSに掲載された映像インタビューでGACKTが明かしてくれた、『機動戦士ガンダム』に出てくるシャア・アズナブルの台詞の中で一番のお気に入りは、シャアが実妹・アルテイシア(セイラ・マス)に言った台詞、“良い女になるのだな”。なおこの映像の中では、実際にGACKTがそのフレーズを画面の前の全女性に向けて投げかけてくれている。

◆GACKTインタヴュー(2007年12月)

今年で3年連続出演となるm.o.v.eといえば、<アニサマ>直前の8月19日にリリースされるアルバム『anim.o.v.e 01』。このアルバムでは、「創聖のアクエリオン」「魂のルフラン」「愛・おぼえていますか」といったアニメソングの名曲&ヒットソングをm.o.v.eテイストでアレンジ。さらに、宝野アリカ (from ALI PROJECT)、AKINO (from bless4)、桃井はるこ、三木眞一郎といったアニソン界のビックネームがフィーチャリングゲストとして参加している。

いずれも、アニソンとしても多くのファンから支持を受けている作品を発表している一方で、アニソンだけでなく、幅広いジャンルで活躍する3組。彼らが2009年の<アニサマ>でどんなライヴパフォーマンスを見せてくれるのか。

なお、冒頭で述べた大槻ケンヂと絶望少女達の追加メンバーも決定。人気アニメ『さよなら絶望先生』の女子生徒役を演じる声優陣の中から野中藍、新谷良子、小林ゆう、沢城みゆきが参加する。

◆<アニサマ2009>出演者のフォト(一部)
◆<Animelo Summer Live> オフィシャルサイト
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