“BARKSちゃん”がpixivでじんわりと話題に
ひょんなことから生まれてしまったBARKSの10周年記念キャラクター“BARKSちゃん”が、ひっそりと人気者になっている。
アニメ『護法少女ソワカちゃん』のDVDリリースのニュースで、『ソワカちゃん』の作者kihirohito氏から送られてきたひとつのキャラクターを紹介した。そう、編集部も知らないところでBARKS×kihirohitoのコラボレーションがなされ、いつの間にか誕生していた、BARKS10周年記念キャラクター“BARKSちゃん”だ。
そんなBARKSちゃん、当初は編集部として、その扱いに若干の困惑の色を隠せなかったのは事実。「いかす!」「これはカワイイ」「素晴らしいー」とBARKSちゃん人気は編集部内でも色めき立ったものの、で、どうする?…と思い当たる活躍の場が見当たらず。BARKS編集長のtwitter壁紙に登場させてはみたものの、微妙な収まり具合でもある。
ところが、イラストコミュニケーションサイト「pixiv」では、BARKSちゃんがじんわりと大人気なのだ。pixivでは、現在、多くの職人さんが“BARKSちゃん”の絵を投稿している。しかも基本の立ち姿はもちろん、8頭身キャラになっていたり、萌えキャラになっていたり、漫画になっていたりと様々なバリエーションも誕生。8月23日現在、“BARKSちゃん”のタグがつけられた画像は32枚にものぼる。なお、この投稿数が多いか少ないかについては、読者の判断に委ねたい。
◆pixivに投稿されたBARKSちゃんの絵 一覧(2009年8月23日現在)
『ソワカちゃん』の絵と見比べても、kihirohito氏の並々ならぬ気合いが無駄に伝わってくるこのキャラクター。公開当初より、『ソワカちゃん』ファンやkihirohitoファンからは“可愛い”“同じギターがほしい”という声が聞かれ、Web界隈ではちょっとだけ話題になっていた。
また、そんなBARKSちゃんの人気ぶりを受けてかどうかは定かではないが、kihirohito氏も、<ヴィジュアル系ってきっとこんな感じじゃね?というなめた態度で作りました。>という解説とともに楽曲「アビサス・アビサム」を制作。そして同曲のPVにはBARKSちゃんをフィーチャーしている。ニコニコ動画に投稿されたこの映像は、現在までに約3000回視聴され、曲に対する賞賛の評価とともに、BARKSちゃん可愛いという書き込みもチラホラと拝見できる状況だ。
BARKS編集部の知らないところで生まれていたBARKSちゃんが、BARKS編集部の手の届かぬところで何気に人気となっていたというこの事実。編集部としては、このBARKSちゃんがそのうち、あのWebで人気の“アナロ熊”を食ってしまうのではないか、もしくはBARKSちゃんがアナロ熊にボリボリ食われているAAが登場してくるのではないかと思うと、期待と不安で失禁してしまいそうである。アビサス、アビサス。
◆アニメ『護法少女ソワカちゃん』がDVDに、そしてBARKSちゃんも(BARKSちゃんが生まれた経緯について)
◆なんとなくBARKSちゃんの収まりが悪い気がするBARKS編集長のtwitter
アニメ『護法少女ソワカちゃん』のDVDリリースのニュースで、『ソワカちゃん』の作者kihirohito氏から送られてきたひとつのキャラクターを紹介した。そう、編集部も知らないところでBARKS×kihirohitoのコラボレーションがなされ、いつの間にか誕生していた、BARKS10周年記念キャラクター“BARKSちゃん”だ。
そんなBARKSちゃん、当初は編集部として、その扱いに若干の困惑の色を隠せなかったのは事実。「いかす!」「これはカワイイ」「素晴らしいー」とBARKSちゃん人気は編集部内でも色めき立ったものの、で、どうする?…と思い当たる活躍の場が見当たらず。BARKS編集長のtwitter壁紙に登場させてはみたものの、微妙な収まり具合でもある。
ところが、イラストコミュニケーションサイト「pixiv」では、BARKSちゃんがじんわりと大人気なのだ。pixivでは、現在、多くの職人さんが“BARKSちゃん”の絵を投稿している。しかも基本の立ち姿はもちろん、8頭身キャラになっていたり、萌えキャラになっていたり、漫画になっていたりと様々なバリエーションも誕生。8月23日現在、“BARKSちゃん”のタグがつけられた画像は32枚にものぼる。なお、この投稿数が多いか少ないかについては、読者の判断に委ねたい。
◆pixivに投稿されたBARKSちゃんの絵 一覧(2009年8月23日現在)
『ソワカちゃん』の絵と見比べても、kihirohito氏の並々ならぬ気合いが無駄に伝わってくるこのキャラクター。公開当初より、『ソワカちゃん』ファンやkihirohitoファンからは“可愛い”“同じギターがほしい”という声が聞かれ、Web界隈ではちょっとだけ話題になっていた。
また、そんなBARKSちゃんの人気ぶりを受けてかどうかは定かではないが、kihirohito氏も、<ヴィジュアル系ってきっとこんな感じじゃね?というなめた態度で作りました。>という解説とともに楽曲「アビサス・アビサム」を制作。そして同曲のPVにはBARKSちゃんをフィーチャーしている。ニコニコ動画に投稿されたこの映像は、現在までに約3000回視聴され、曲に対する賞賛の評価とともに、BARKSちゃん可愛いという書き込みもチラホラと拝見できる状況だ。
BARKS編集部の知らないところで生まれていたBARKSちゃんが、BARKS編集部の手の届かぬところで何気に人気となっていたというこの事実。編集部としては、このBARKSちゃんがそのうち、あのWebで人気の“アナロ熊”を食ってしまうのではないか、もしくはBARKSちゃんがアナロ熊にボリボリ食われているAAが登場してくるのではないかと思うと、期待と不安で失禁してしまいそうである。アビサス、アビサス。
◆アニメ『護法少女ソワカちゃん』がDVDに、そしてBARKSちゃんも(BARKSちゃんが生まれた経緯について)
◆なんとなくBARKSちゃんの収まりが悪い気がするBARKS編集長のtwitter
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