超大型新人? ドレイクが無事に手術を終了。

ポスト

9月15日、ミックステープアルバム"So Far Gone"を改編した"So Far Gone EP"をオフィシャルリリースした若手注目ラッパーのドレイク(Drake)が、新作やヒザの手術など、近況について語った。

そもそもこのミックステープに収録された"Best I Ever Had"が大人気となったことからメジャーデビュー契約もつかみ、一躍スターの仲間入りを果たしたドレイクは「今回公式発表したミックステープには主に1年前にリリースした曲を収録している。楽曲はそれぞれフリーでダウンロードできるけども、音源がデジタル化している現在でも、やはりCD化、アルバム化することには大きな意味があると思うんだ。アートワークや映像化にフォーカスできる、という意味も含めてね」とオフィシャル作品としてのリリースにこだわった模様。また現在制作中とされるデビュー作については「2月に出せたらいいね。今までと同様にダークでセクシーなものになるよ」とコメントしている。

ステージで倒れるアクシデントまで起こしたヒザのじん帯については今月8日に手術を本格的な手術を行ったとのことで、「手術はうまくいったよ。リハビリ中だけど、じん帯の部分に未だに2本ボルトが入っているし、あまり何もできない状態さ。おかげで自分の体に対して新たな発見があったり、いろんなことに感謝する時間を持てているよ」と語っている。

◆ドレイク Artist Info(notrax)
◆ドレイク Artist Video(notrax)
text by notrax
この記事をポスト

この記事の関連情報