アッシャー、新曲はやはり離婚について?

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R&Bスターのアッシャー(Usher)が、ニューアルバムからのファーストシングルとなる新曲を今月5日に発表した。

新曲"Papers"は、ショーン・ギャレット(Sean Garrett)が書き、グッチ・メイン(Gucci Mane)らを手がけたことのある新鋭、ゼイトーヴン(Zaytoven)がプロデュースを務めるバラード。当初から噂されていたとおり、妻タメカ・フォスター(Tameka Foster)との離婚問題を想起させる内容で、「Papers(書類)にサインする準備はできている」と歌っている。この曲を収録したニューアルバムはLaFaceから12月8日に発売される予定(日本盤は12月2日予定)で、アルバムタイトルは当初の"Monster"から"Raymond Vs. Raymond"へ変更されている。レイモンドはアッシャーの姓。

アッシャーはスタイリストのタメカ・フォスターと2007年に結婚。2児を授かった後、今年6月にアッシャー側が1年近い別居生活を理由に離婚の申し立てをしたが、タメカ側は共に暮らしていたと主張している。アッシャーは先日、大手メジャー・レーベルの重役を務める年上女性と腕を組んで歩く姿がパパラッチされており、この女性との関係が離婚申請の原因ではと噂されている。

◆アッシャー Artist Info(notrax)
◆アッシャー Artist Video(notrax)
text by notrax
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