東方神起・ユンホ、日本のファンの前に久々登場「みなさんの顔を直接見れて嬉しい」

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東方神起のユンホが主演するドラマ『No Limit ~地面にヘディング~』のDVD BOX購入者限定イベント<ユンホ in 「No Limit~地面にヘディング~」 Premium Event 2010>が東京国際フォーラムにて開催され、昼夜2部で合わせて約1万人の観客が集まった。

◆ユンホ(東方神起)、Ara 画像@2010.06.26 『No Limit ~地面にヘディング~』イベント

現在東方神起はグループとしての活動を休止中。俳優・ユンホとして主役に初挑戦したこの作品は、サッカーを題材とした青春ラブコメディ。ユンホは、現在南アフリカで行なわれているサッカー ワールドカップ・韓国代表にも選ばれているパク・チソン選手に憧れる主人公・ボングンを演じる。なお、同DVD BOXは6月28日付けのオリコンDVD&Blu-ray Discランキングのドラマ部門で1位、2位を独占した(『「No Limit ~地面にヘディング~」完全版DVD BOX I』、『「No Limit ~地面にヘディング~」完全版DVD BOX II』)。

会場が暗転した後、ユンホからの想いが込められた手紙の朗読でイベントはスタートする。そして、サッカーボールを手にユンホが登場。日本のファンにとって久しぶりのユンホということで、会場は大歓声で応える。ユンホは、ステージセットのサッカーゴールにシュートを放ったのち、「みなさんお久しぶりです。ユンホです。みんな、元気でしたか? 僕も元気でしたよ。今日はみなさんに会えて本当に嬉しいです。今日来てくれてありがとう。」と笑顔を見せた。

ソウルで行なわれたマイケル・ジャクソンの追悼公演<A TRIBUTE' BAND FROM MICHAEL JACKSON’S THIS IS IT MOVIE AND U-KNOW LIVE!>出演など、相変わらず多忙ではあったものの、以前と比べたら時間ができたというユンホ。最近は新しい自分の姿を見せるために頑張っていたという彼に、司会の坂上みきが「ムーンウォーク」を突然リクエスト。ユンホは「リハーサルと完全に違いますよ。」と戸惑いながら、ステージの上を滑るかのような華麗なムーンウォークを披露した。
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