いいバンドを紹介したい、そんな<Rogue Wave>第2弾決定

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5月25日に開催となった<Rogue Wave Vol.1>の第2弾ライブイベントの開催が決定となった。<Rogue Wave>と名づけられたイベント名は、ROGUE WAVE(ローグ・ウェーブ)=予測・説明不可能な巨大な波を意味し、これから羽ばたいていくであろう新人をいち早く紹介していくもの。

◆<ROGUE WAVE VOL 2>出演バンド画像

このイベントの仕掛け人は、日本のインディーズ・シーンに詳しく、その情報を世界へと発信し続けているアメリカ人とイギリス人の2人の男たち。知る人ぞ知るキース・カフーンとダニエル・ロブソンだ。

第1回目はGO!GO!7188、Kinoco Hotel、Molice、Natccuという4組で開催、会場には若い観客が大勢集まり、ライブを楽しみにしている彼らの熱気で溢れていた。客席の大半はGO!GO! 7188のファンだったが、全出演者とも渾身のステージを披露、観客から好リアクションをもらい、パフォーマンス後は彼らの事をもっと知りたいというオーディエンスから質問攻めになるという、素晴らしいエネルギー交換の場となった。

2010年8月3日(火)に開催される第2回目<ROGUE WAVE VOL 2>では、Vola And The Oriental Machine(ヴォラ・アンド・ジ・オリエンタル・マシーン)、Trippple Nippples(トリプルニプルズ)、Uhnellys(ウーネリーズ)という気鋭の3組が登場する。まさに次代に風穴を開けムーブメントに刺激を与えるであろうアーティストたち、見応えのあるパフォーマンスを展開してくれるはずだ。

●Vola And The Oriental Machine(ヴォラ・アンド・ジ・オリエンタル・マシーン)
ZAZEN BOYSを脱退したアヒト・イナザワを中心に2005年東京で結成された4人組ロックバンド。アルバムを出す毎にその独自の音世界を確立していき2009年に発表した2ndアルバム『SA-KA-NA ELECTRIC DEVICE』は必聴盤。彼らの特徴であるシンセやシーケンサーを多用したニューウェーブとファンク、ポストロックが交じり合った、中性的なイナザワのヴォーカルとタフなリズム、ファンキーなベースのヴォラのヴォラ・サウンドは複雑なPolysicsもしくはハードなDevoの様。2008年にイギリスでツアー実施、現地のファンにも大絶賛され、今後もさらに現地でも人気が上がりそうだ。2009年にはイタリアのエレクトロ・バンドHey Hey Radioとスプリット・シングルを発表した。

●Trippple Nippples(トリプルニプルズ)
YUKANIPPPLE、QREANIPPPLE、NABENIPPPLEのジャパニーズ3ガールズMCと、オーストラリア人プロデューサーであるNO NOによる5人組のエレクトロ・ユニット。インターナショナルなユニットらしいクールなエレクトロトラックに、縦横無尽に乗っていく彼女たちのMCと生ドラムで客席は大盛り。CSSやBonde Do Roleと比較されがちだが、音楽のみならず、過激なパフォーマンスが彼女たちの最大の魅力で、そのやりたい放題のステージも話題騒然!新木場ageHaなどの有名なクラブでのレギュラーイベントに出演を重ね、着実にファンを獲得中。最近では中国でツアーを行なった。

●Uhnellys(ウーネリーズ)
日本のインディーズ・シーンはたまにとんでもない“隠しだま”を出してくる。このKim(vocal、bass、trumpet)とmidi(drums、chorus)による男女2人組ユニット、ウーネリーズはその中でも特に上玉だ。ロック、ヒップホップ、ジャズ、ブルースなど様々な要素が融合し、音楽の垣根を飛び越えた独自の革新的なサウンドは聴く者を強く惹きつける。ソリッドなmidiのドラムを楽器や声を素材にリアルタイムで生み出したサンプリング・ループに乗せ、独特の世界観をもったキムのラップとベースラインが、多彩な演奏を聴かせてくれる。CDにも彼らの熱い思いが詰まっているが、ライブにはまた別の魅力が詰まっている。今一番見逃せないバンド。

<ROGUE WAVE VOL 2>
2010年8月3日(火)
@東京 Fever 新代田
開場19:00 開演19:30
前売り¥2300 当日¥2500(税込み)

◆参照:イベント<Rogue Wave Vol.1>、要注目の新人をより広くより多くの人に
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