共和党の大統領候補、エルヴィス・プレスリー命日を誕生日と勘違い

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共和党の“ティー・パーティー”を支える主要メンバーMICHELE BACHMANN議員は、次期大統領の座を狙っているかもしれない。しかし彼女は“THE KING”ことELVIS PRESLEYについて知識が乏しすぎたようだ。

8/16、サウスキャロライナのスパルタンバーグで開かれた政治集会で、BACHMANN議員はスピーチの冒頭で8月16日というELVISの“記念日”について言及。実際には“没後34周年”と言うべきところを、「お誕生日、おめでとう!」と言ってしまったのだ。

ELVISの「PROMISED LAND」をバックに壇上に登場したBACHMANNだが、この冒頭での失言を取り繕うかのように、スピーチの最後には「ELVISの命日に皆さんにお会いできて、本当にうれしく思います」と強調。「私たちが想いを寄せる限り、ELVISはずっと心の中で生き続けてくれるでしょう」と結んだ。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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