コリオグラファーがブリトニー・スピアーズのダンスを擁護

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MTVビデオ・ミュージック・アウォードで、「HOLD IT AGAINST ME」や今年の「TILL THE WORLD END」を含むBRITNEY SPEARSの音楽ビデオのほとんどを振り付けしているBRIAN FRIEDMANが最近のSPEARSのダンスへの批判に対して反論した。

「あら探しするにしろしないにしろ、彼女は世界の頂点だ」とFRIEDMANは語った。「彼女は(VMAで)讃えられてきた。彼女はいつだってチャートのトップにいる。だから嫌う人がいるのと同じように愛している人もたくさんいるんだ」

SPEARSは最近ステージ上で(テレビ出演でもツアーでも)ときどきダンスが自信なさそうに見えることから批判されている。3月のABCの『GOOD MORNING AMERICA』と『JIMMY KIMMEL LIVE』出演では、ソーシャル・ネットワーク上で彼女の動きを糾弾するコメントが相次いだ。しかし、6月の『FEMME FATALE』ツアーがスタートすると彼女への批判はぐっと少なくなっていった。

FRIEDMANは「TIL THE WORLD ENDS」での仕事で昨夜VMAのコリオグラフィー賞にノミネートされていたが、BEYONCEの「FUN THE WORLD (GIRLS)」を手がけたFRANK GATSON、SHERYL MURAKAMI、JEFFREY PAGEに負けてしまった。「TILL」のビデオはベスト・ポップ・ビデオ賞を獲得し、SPEARSがステージに上がって受け取った。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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