「勝手にデスボイス・コンテスト」、第2回開催決定

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2月25日から1ヵ月間をかけて開催され、予想をはるかに上回る盛り上がりを見せたBARKSカラオケ・コンテスト「勝手にデスボイス・コンテスト」から早や半年、多くのリクエストに応える形で、めでたく第2弾が開催決定となった。

◆第1回「勝手にデスボイス・コンテスト」ページ
◆「勝手にデスボイス・コンテスト」結果発表ページ

参加条件も、前回とほとんど変更なし。プロ・アマ、国籍、年齢問わず、音楽を楽しみデスボイスにチャレンジする人が対象である。全国に潜伏しているデスボイス・キング&クイーンを崇め、その歌唱をリスペクトするとともに、「どうぞ喉をおいたわりください」と優勝者には、カンロより「ボイスケアのど飴」を献上させていただくというもの。「音楽を愛し、とにかく楽しく歌う人を心から応援する」ハッピーコンテストで、難しいことは一切なし、音楽を楽しんで楽しみ尽くした人が王者であるというのがコンセプトだ。

参加は簡単。カラオケ「DAM★とも」で録音し公開、DAM★ともサイトから応募するだけ。

強い怒りや悲しみ、痛みや苦しさの表現手段として最も破壊力のある「デスボイス」だが、第一回では、多くの参加者がクリーンボイスと絶妙な使い分けを見せ、DIR EN GREY、マキシマム ザ ホルモンのようなど真ん中から、アークエネミー、クレイドル・オブ・フィルスといった洋楽、AKB48からアニソンまで百花繚乱の形相を呈し、大盛り上がりとなった。

単なるダミ声・がなり声から、地を這う下水道ボイスまで、あなたに備わっている秘密のデスボイス、そのドアをそっと開けるときが来たぞ。オリジナルや既成概念にとらわれることなく、愛する楽曲を、更なる表現の深層へ引きずり込むのだ。パッションあふれるあなたのデスボイスで、オーディエンスの度肝をぶち抜こう。

全パートをデスボイスで歌い続ける必要もなし、テクニック以前にデスボイスをどこでどう使うか、センスが勝負の分かれ目だ。ただし、楽曲のオリジナルをリスペクトし、その作品の魅力をもっと引き出す姿勢が大前提。歌詞の改変などはNGです。目からうろこのデスボイスをお待ちしております。

第2回「勝手にデスボイス・コンテスト」は2011年10月20日開催予定、詳細は追って。今のうちに、「DAM★とも」録音を済ませておくもよし、過去の録音を応募するもよし。公開設定をお忘れなく。

●BARKSカラオケ・コンテスト第2回「勝手にデスボイス・コンテスト」
応募期間:2011年10月20日(木)~2011年11月30日(水)予定
選考終了/結果発表:12月吉日
料金:無料
課題曲:自由
応募条件:デス声で歌うことが条件。フルコーラスでなくとも一部のみでOK。要DAM★とも公開設定。
応募資格:プロ・アマ、国籍、年齢問わず。音楽を楽しみデスボイスにチャレンジする方。
※参加にはDAM★ともレギュラー会員である必要があります
優秀賞品:優勝者にはデスボイスで疲れた喉を癒す「ボイスケアのど飴」(カンロ株式会社)6袋セットをプレゼント
審査員:BARKS編集部、スペシャルゲスト(予定)
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