ヤマハのポケットレコーダー「POCKETRAK C24/W24」が日本語対応、新たにmicroSDカードを付属

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ヤマハのポケットレコーダー「POCKETRAK C24」「POCKETRAK W24」が、画面表示の日本語化に対応した。

「POCKETRAK C24」「POCKETRAK W24」はコンパクトなレコーダー。C24は、幅約37.6×高さ113.0×厚さ21.1mm、電池を含めても質量約57gのボディは、24bit/96kHz対応のリニアPCMレコーダーとして世界最小最軽量のモデル。一方のW24は、奥行きと定位感の再現性に優れた高性能X-Yマイクを搭載、ワイヤレスリモコンで離れた場所からの録音操作が可能な上位モデルだ。

今回両機種に対して行われた画面表示の日本語化はユーザーからの多くの要望に応えたもの。11月1日より日本語化モデルの出荷が開始されている。同時に11月1日以降の出荷分には、2GBのmicroSDカードを新たに標準付属としている。

また、すでに購入、使用しているユーザーに対してはアップデートすることで、日本語表示が可能となる。アップデータはヤマハのサイトからダウンロードが可能。修理ご相談センターでアップデート作業の代行(有償)も受け付ける。このアップデートにより、画面表示が日本語に対応、共通設定メニュー項目に「操作言語」(日/英)が追加される(初期設定は日本語)。

日本語化を記念してウィンターキャンペーンも開催されている。内容は「POCKETRAK C24」「POCKETRAK W24」に、プレミアムケース(黒色)を付属するというもの。キャンペーン期間は2011年11月1日~12月31日(12月31日受注分まで)。購入を検討している人は早めにチェックを。

◆POCKETRAK C24
価格:オープン
◆POCKETRAK W24
価格:オープン

◆POCKETRAK C24 OSV1.03Jアップデータ
◆POCKETRAK W24 OSV1.04Jアップデータ
◆POCKETRAK C24 製品詳細ページ
◆POCKETRAK W24 製品詳細ページ
◆ヤマハ
◆BARKS 楽器チャンネル
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