堀江由衣「“産まれた!”って感じがしてなんだか嬉しかった」

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1月18日にニューシングル「Coloring」リリースを控える堀江由衣が、タワーレコード本社のディスプレイ制作部署アートデパートメントに突撃、制作現場を訪問し自身の全身POP制作を見学した。

◆堀江由衣画像

このPOPは「Coloring」発売時にタワーレコード店頭に展示するもの。これまでも堀江由衣は、タワレコエプロン着用姿で店頭を闊歩するなど店頭を賑わせてきているが、今度は裏方現場がターゲットだ。

タワーレコード本社の現場に入るなり、様々な材料の並ぶ部屋に「わぁースゴイ」と興味津々。POP制作は、大きく出力された堀江由衣の全身写真をパネルに貼るところからスタートした。空気が一切入らないように貼り進める担当スタッフの手際の良さに感激した堀江由衣は、「こんな大きい紙を貼るのもできるなら、きっと携帯の保護シールも貼るの上手ですよね?」と天然の笑いを誘う。続いて、形に添ってカットをしていく場面では「手に気をつけて下さいね」と祈りながら真剣に見つめる。切り抜かれた部分に自身がはまってみたりと、相変わらずのお茶目な一面を見せつつも、パネルを強化させて、用意していた台座に取り付けるところは堀江自身もお手伝い。サインを書き込んで完成となった。

──制作現場を見てみた感想は?

堀江由衣:もちろん、こういった全身パネルをタワーレコードのお店で見たことはありましたが、こんな風にひとつひとつ手作りで作られているとは知らなかったので驚きでした!スタッフさんの技にも感動しました。楽しかったです。

──出来上がった全身POPを見ていかがでしたか?

堀江由衣:印刷された紙の状態から、貼って、切り抜いて、ぱきっと取り出された時、“産まれた!”って感じがしてなんだか嬉しかったです(笑)。

──タワーレコードに来店されるお客様に一言コメントをお願いします。

堀江由衣:今回のパネルは等身大…ではなく、ひとまわりちっちゃいほっちゃんなのですが(笑)、堀江由衣の妹分として、皆さん記念に写真を一緒に撮ったりして可愛がってください。とっても楽しくて可愛い曲に仕上がったニューシングル「Coloring」と一緒に楽しんでもらえると嬉しいです。

本人も「お店に飾られているところを見に行きたい!」と出来上がりに感激したこの全身パネルは、「Coloring」発売とともに、タワーレコード渋谷店、新宿店、名古屋パルコ店、梅田NU茶屋町店、福岡店に1月17日(火)より設置される。タワーレコードで購入すると、オリジナルのポストカードが付く特典も用意されているので、そちらもお見逃し無く。

◆堀江由衣オフィシャルサイト
◆タワーレコード・オンライン
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