SMAP、ジャニーズ史上初となるNHK連続テレビ小説主題歌「さかさまの空」がチャート完全制覇

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SMAPの新曲「さかさまの空」がセールス、エアプレイ共に首位を獲得し、圧倒的な強さで今週のJAPAN HOT 100を制した。

この曲は、4月スタートのNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』の主題歌で、47枚目のシングルとして4月25日にリリースされたもの。ジャニーズ事務所のアーティストがNHK連続テレビ小説の主題歌を担当するのは初めてのことで、またSMAP自身にとってもメンバーが出演しないドラマの主題歌を担当するのはこれが初となる。作詞は麻生哲朗、作曲・編曲はCM、アニメ、ゲーム、映画と幅広いジャンルの作品を手掛ける菅野よう子が手掛けており、ドラマの世界観に通ずる前を向いて立ち上がろうとする女性を応援する爽やかなナンバーに仕上がっている。

なお、メンバー自身も今クールは草彅剛がフジテレビ系ドラマ『37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜』、中居正広がTBS系ドラマ『ATARU』でそれぞれ主演を務めており、視聴率争いにおいても共に好スタートを切っている。続々と事務所の後輩たちがスターへの階段を駆け上がってくる中、常にトップに君臨し安定した人気と実力を誇る彼らの偉業を改めて讃えたい。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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