【ライブレポート】SMAPの東京ドーム5DAYS開幕。メンバー全員「iPhone 5」にしたことも明かす

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SMAPのドームツアー<GIFT of SMAP - CONCERT TOUR 2012 ->東京公演5DAYSが、9月26日、東京ドームで開幕した。ライブは歌にダンス、数多くの芸能人が登場する映像演出にコントなどなど、不動の人気を誇る国民的グループにふさわしいステージとなっている。

「SMAPからファンに向けた、想いを込めたギフト」というテーマに沿った、ファンタジックなオープニングからスタートした東京1日目。目の前に広がる5万5000人の光景を目に笑顔を見せる草なぎ剛。中居正広が「こんにちは! みなさん、あらためましてSMAPでーす!」と、カメラ越しにファンサービスすれば、稲垣吾郎はしなやかにパフォーマンス。木村拓哉が「踊れ!踊れ!」「今日は最後まで飛ばして行くから、しっかりついてこいよ!」と煽ると、ぎっしりと埋まった客席から掲げられたサイリウムが大きな光のうねりを作り出す。また、会場を回るフロートが関係者席近辺に近づくと、知ってる顔を見つけたのか、律儀にお辞儀を繰り返す香取慎吾。それぞれまったく個性の違うこのCRAZY FIVEが、彼らにしかできないエンターテインメントを通して東京ドームをひとつにしていく。

「この瞬間のための何千時間 ライブって楽しいさ 今わかったよ」と、サカナクションの山口一郎がSMAPに提供した「Moment」のフレーズを変えて木村が歌ったところからスタートしたMCコーナー。「東京ドームと我々SMAPって同い年なんですよ。だからなんかね、東京ドームでライブができるって昔からすごいな、って。実際に、東京ドームに帰ってきて、3階の上の方まで人が集まってくれる。ほんとに幸せを感じてますし、ほんとに感謝してます。」と、素直な想いを述べる木村。中居が、「88年4月にSMAPできたでしょ。昭和63年。俺たち、Hey! Say! JUMPには入れないね。みんな昭和だから。」とつぶやいて会場に笑いを起こせば、慎吾が「しょうわ時代じゃん!」とツッコんで、さらに笑いを被せていく。MCコーナーでは、前日(9月25日)にフジテレビ『おじゃマップ』の収録が行なわれ、ゲストに木村拓哉が出演。香取慎吾と9時上野発のスーパーひたちに乗ったという話や、26日朝、SMAP全員が「iPhone 5」に変えたということを明らかにする。稲垣吾郎がメンバーに対して「(メールを)送り合おう、送り合おう。」と、発言したところ、木村が「冗談ぽく聞こえるでしょ? 『あー、ステージ上のリップサービスでこういうこと言ってるんだろうな』みたいなこと思うでしょ?……こいつ、ほんとに送ってくるからね。バリバリの絵文字つきで。」と、稲垣が“ごりーぱみゅぱみゅ”のメイクが終わったあとに写真を撮り、メールで送ってくるというエピソードまでも飛び出した(なお、木村はその写真をちゃんと保存しているという)。

またライブ後半には、『SMAP×SMAP』で彼らが扮しているキャラクターがステージに登場するコントコーナーも展開。生バンドを従えたSMAPは、最新シングル「Moment」やNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』主題歌「さかさまの空」など、アルバム『GIFT of SMAP』収録曲を中心に、Kis-My-Ft2も出てきたアンコールも含めて全33曲を3時間以上にわたって披露。SMAPを愛してくれている人たちを前に、歌だけでなく、様々な表現方法を用いて、全力でその想いに応えるべく最後まで楽しませ続けた。

<GIFT of SMAP - CONCERT TOUR 2012 ->は、彼らにとって初めてとなる12月24日クリスマスイブの札幌ドームでファイナルを迎える。

text by ytsuju a.k.a.編集部(つ)
◆BARKSライブ / イベントレポート チャンネル
◆SMAP ビクターオフィシャルサイト
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