【インタビュー】ハッピーにタフに生きることを追求し続けるLM.Cワールド全開の新曲「DOUBLE DRAGON」完成

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◆LM.C 5大ニュース

(1)デビュー(2006年10月)

「LM.Cの場合、活動開始=デビューで、自分的には元々ギタリストだったのがボーカルになってメジャーデビューもPVもすべてが初めての経験で新鮮だったし、“やったぁ!”って純粋に嬉しかった。人生のピーク(笑)」(maya)

「自分は2度目のデビューだったので、早くLM.Cで表現したいことが伝わればいいなという願いを抱えながら一生懸命でしたね。ライブに来てくれた人たちが会場を出るときに、ハッピー感を持ち帰れるようなバンドになりたいと思っていたので」(Aiji)


(2)初のC.C.Lemonホール(2008年7月)
「ライブハウスでやっている頃から、ずっとホールクラスのスケール感のあるステージをイメージしていたので“やっと来れたな”って思ったのと同時にLM.Cの抜けた世界観、エンターティンメントな見せ方はホールのほうが似合うんじゃないかと思っていたので“間違ってなかったな”って」(Aiji)
「MCでも話したんですけど、高校生の頃に好きだった女のコに“いつになったらライブに来てくれるの?”って聞いたら“渋谷公会堂でやるときには行くわ”って言われたことがあって。そればっかり思い出して歌ってましたね(笑)。いろいろな思い出がフラッシュバックして、このときも“人生のピーク来たな”って(笑)。LM.Cとしてもいろんなことが加速していってた時期だったと思います」(maya)


(3)初の海外ツアー(2009年)

「長野から東京に出てきて、初めて全国ツアーを廻ったときの感覚と似た経験でしたね。知らないことだらけだし、また新しい扉が開いた感覚はありましたね。ちょうど海外が日本ブームだったので、そこにノッちゃった感もありつつ」(Aiji)

「日本のカルチャーがウケ始めた頃と重なったっていうのも含めて“やった! ラッキー!”って。歓声の大きさと熱狂度にも圧倒されて“またピーク来た!”みたいな(笑)。このときのツアーがキッカケで、今も本当にLM.Cに共鳴してくれた人たちが各国に見にきてくれるので、なおさら素敵な現象だなと」(maya)


(4)初の日本武道館(2012年1月)

「やれて良かったなっていうのがいちばんですね。5年間、活動してきた結果だったと思うし、あの時点でのベストなLM.Cを見せられたと思うし、武道館で見えた課題もあった。個人的に世界中でいちばん好きな会場で特別な場所なんですよ。LM.Cで立てたこと自体、嬉しかったです」(Aiji)

「当日は一瞬で過ぎていった感覚があったんですけど、今となってはやっぱり、すごい経験だったなと。5年間のひと区切りでもありましたね。客席のみんなの顔が満たされているように見えて“よかったな”と思ったんですけど、今、振り返ってみると自分がいちばん満たされてたなと(笑)」(maya)

「人生のデカいピークだったんでしょ(笑)」(Aiji)


(5)今、この瞬間
「さんざん“人生のピーク”って言ってきましたけど、今もそうだなって純粋に思いますね。結成した頃はAijiさんも言っていたように早く伝わるといいなって思っていて、バンドの歴史が欲しかったんですけど、ライブ1本、楽曲の1つ1つが経験になって、やっと望んでいたものが手に入れられ始めたのかなって。6年間やってきて“これからどうなっていくのかな”っていう楽しみがあるし、まだ新しい未来が待っていることを考えると今が最高ですね」(maya)

NEW SINGLE
「DOUBLE DRAGON」
2012年11月28日発売
【初回盤】[CD+DVD]
PCCA.03730 ¥1,700(税込)
[CD]
01. DOUBLE DRAGON
02. ★Rock the LM.C★
※デビューシングル“☆Rock the LM.C☆”をアレンジ&歌詞の一部を新たに完全再録!
[DVD-MUSIC CLIP-]
01. DOUBLE DRAGON「STORY ver.」
02. DOUBLE DRAGON「BAND Ver.」

【通常盤】[CD Only]
PCCA.70347 ¥1,000(税込)
01. DOUBLE DRAGON
02. ★Rock the LM.C★
※デビューシングル“☆Rock the LM.C☆”をアレンジ&歌詞の一部を新たに完全再録!

【数量限定盤】
[CD+フィギュア]
¥12,000(税込)
★初回生産分限定封入特典「擬似Face to Face参加券 プレミアム3分間チケット」

<LM.C LIVE TOUR 2013>
●2013年1月2日(水) Zepp Namba (OSAKA)
OPEN17:00/START18:00
【問】キョードーインフォメーション 06-7732-8888
●2013年1月3日(木) Zepp Nagoya
OPEN16:00/START17:00
【問】サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
●2013年1月4日(金) Zepp Tokyo
OPEN17:30/START18:30
【問】ディスクガレージ 050-5533-0888

◆オフィシャルサイト
◆BARKS ヴィジュアル系・V-ROCKチャンネル「VARKS」
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