東京女子流、Base Ball Bear・小出が制作の「Partition Love」を日本武道館公演で初披露

東京女子流が日本武道館公演前、最後のワンマンライブとして定期ライブ＜ROAD TO BUDOKAN 2013＞を渋谷で開催。いよいよ2回目の日本武道館公演を12月22日に控え、ライブ中のMCにて、今回の日本武道館公演の新情報が発表された。

◆東京女子流＜ROAD TO BUDOKAN 2013＞ 画像

明らかになったのは、生バンドでのライブであること、ステージが凸形に出っ張りがあることなど。さらに現在、ティザー映像のみ公開されているBase Ball Bearの小出祐介作詞作曲の「Partition Love」を日本武道館公演にて初パフォーマンスすることも発表。この曲は、2012年より制作を開始。ティザー映像の発表から、松井寛のアレンジとともに期待が寄せられている。その楽曲が、制作発表から約1年越しの初披露となる。

公開されているティザーも全12本が公開完了。「Partition Love」の歌詞の世界観を表していると思われる、東京女子流メンバーと学校の先生とのストーリーが垣間見ることができ、ファンからも「これはどうなってしまっているんだ！」と話題になっている。なおこのティザー映像が、11月22日にリリースの「ROAD TO BUDOKAN 2013～ちいさな奇跡～」のType-AについているDVDの特典映像として収録される事も決定している。



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