東京スカパラダイスオーケストラ、10-FEETに続いてMONGOL800とのコラボを発表

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自らの25周年YEAR、さらには、音楽シーンを盛り上げるべく、新たな挑戦としてプロデューサーに亀田誠治を迎えて“バンドコラボ3部作”に挑んでいる東京スカパラダイスオーケストラが、10-FEETに続く第2弾コラボレーションバンドとしてMONGOL800の名前を発表した。

笑顔あふれるスタジオに、スカパラメンバーとモンパチメンバーの内に秘めたる緊張感が張り巡らされるなか、極限の集中力を瞬時に燃やし尽くして、第1弾「閃光 feat. 10-FEET」同様、一発録りで行なわれたレコーディング。さらに、悲しみや憂いを含んでいるのにすべてのものを包み込んでしまうキヨサクの奇跡の歌声と儀間崇と高里悟によるモンパチ鉄壁のコーラスワークによって、楽曲に命が吹き込まれた。

そんなMONGOL800とのコラボで生まれた楽曲のタイトルは「流れゆく世界の中で feat. MONGOL800」。この曲がリリースされる3月という季節にふさわしい作品となっている。

一方、アーティスト写真は、スカパラメンバー全員でMONGOL800の地元沖縄を訪れ、揃いのスーツに身を包んだ12人で撮影。CDジャケットは、スカパラとモンパチのメンバー12人全員の顔が写っており、強烈なインパクトとバンドコラボ感が十二分に感じられる仕上がりとなっている。

カップリングには、ディープ・パープルの名曲「Burn」をスカパラ流にカヴァー(ライブハウスツアー<STAND OUT!>でも披露)。さらに、スカパラのカッコよさとスタイリッシュさが存分に発揮されたインストナンバーも収録。そして、「流れゆく世界の中で feat. MONGOL800」のインストゥルメンタルも収録されている。初回生産限定盤は豪華紙ジャケ仕様で、DVDには、「流れゆく世界の中で feat. MONGOL800」のミュージックビデオに加え、スカパラとモンパチによるレコーディング・リハーサルや本番レコーディング、沖縄でのアーティスト写真の撮影風景やミュージックビデオのメイキングなど、「流れゆく世界の中で」に関わるスカパラとモンパチの映像を多数収録予定となっている。

なお、スカパラのオフィシャルホームページと連動するかたちで、25周年スペシャルプロジェクトと題した、バンドコラボ3部作に関する特設サイトもオープンしている。


◆東京スカパラダイスオーケストラ25周年スペシャルプロジェクト
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