【フェスレポート】HY主催<SKY Fes 2024>DAY1、水カン、DISH//、槇原敬之、モンパチなど8組の熱演「ようこそ!」

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<HY SKY Fes 2024 & 前夜祭>が3月22日より3日間にわたり、沖縄県総合運動公園多目的広場で開催された。HYメンバー自らが装飾した会場内には、2023年の総動員数を超える2万5000人が来場し、HY含む全18組の豪華出演者が舞台を盛り上げた。“みんなで創り上げる最高の3日間” “誰も取り残さないフェス”より、前夜祭に続いてDAY1のオフィシャルレポートをお届けしたい。

◆<HY SKY Fes 2024 & 前夜祭> 画像

DAY1となる3月23日は午前10時の開場と同時に、うるま市の具志川青年会によるエイサーが来場者を出迎え、全国から集まった来場者を楽しませた。

▼具志川青年会/エイサー



装飾を前に記念写真を撮ったり、フードエリアで食事やドリンクを買ったり、子どもと会場をまわったりと、早速楽しむ多くの人たち。2024年は開場時刻からエリア内が賑わうなど来場者のスタートが早い。それだけ<SKY Fes>が浸透し、春の恒例フェスとなりつつあるのだろう。

また、<SKY Fes>では、各自にゴミの持ち帰りを呼びかけているため、全来場者にゴミ袋を配布している。HYメンバー自ら率先して会場内のゴミを拾うなど、楽しみながらお客さんとフェスを作り上げていくシーンに“世界一クリーンなFes”を目指す彼らの心意気を感じた。加えて、廃材を利用した楽器作りワークショップも同様、メンバー自ら製作実践することでゴミの再利用による取り組みを印象づけた。

▼ゴミ袋配布とクリーン活動



▼楽器作りワークショップ


メインステージとは別に設けられたグリーンステージは、前夜祭でHYと由薫が客席エリアとの至近距離のやり取りを楽しんだ場所でもある。DAY1ではMASA MAGICによるマジックパフォーマンスが繰り広げられた。

“地球と子どもたちの未来のために”をテーマとした2024年も子どもたちが楽しめるコンテンツ、地球に優しい取り組みは、音楽ファンのみならず、親子連れも楽しめるフェスとしての地位を確立しつつある。

▼MASA MAGIC


そしてメインステージのDAY1出演アーティストはHY含め8組だ。午前11時15分、まずはオープニングアクトから<HY SKY Fes 2024>が開幕となった。

   ◆   ◆   ◆

【DAY1:3月23日(土)】

▼冨岡 愛




オープニングアクトは、TikTokや路上ライブでZ世代に絶大な人気を誇るシンガーソングライター冨岡 愛。1曲目「I need your love」、2曲目「ぷれぜんと」を続けて歌い上げた。

「沖縄で歌うのが初めてで、とても楽しみにしていました。最後まで楽しんでください」と3曲目にヒット曲「グッバイバイ」を披露。歓声と拍手が湧くなか、「またお会いできるようにがんばります」とパフォーマンスを終えた。

▼HY






午後12時ちょうど、手拍子と大声でHYを迎える観客たち。新里の「みんな元気〜? 5回目の<SKY Fes>へようこそ! HYです! 楽しむ準備はいいですか?」の呼びかけで、HYのウェルカムライブがスタート。1曲目「AM11:00」のタイトルコールに大歓声が上がった。スタンディングエリアには、HYのライブを楽しむために、多くの人が詰めかける。

「この日のためにテーマソングを作ってきました。今日はその初披露の日です」とのメッセージとともに、<SKY Fes>にかけるHYの想いを伝え、「SKY」を初披露。ウェルカムライブで会場をしっかり温めたHYだった。

▼槇原敬之




いよいよ本編のスタートだ。1組目のアーティストは、マッキーこと槇原敬之。マッキーのことが大好きな仲宗根泉(Key, Vo / HY)がまずは登壇し、槇原への想いを語った。自身がアーティストをめざすきっかけとなったのが槇原の曲だったこと、自分たちの作ったフェスに憧れの人が出演してくれることへの喜びを力説した。

仲宗根泉が槇原敬之を呼び込み、ライブがスタート。 1曲目から名曲「もう恋なんてしない」を披露し、一瞬で会場を沸かせるあたりはさすが。以前、HYのライブに初めて行ったときから「完全にファンになってしまった」とこの日このフェスに参加できたことへの喜びを伝えた。2曲目「SPY」のタイトルコールで歓声が湧き上がり、多くの人が青春時代に想いを馳せる。続けて、「遠く遠く」「僕が一番欲しかったもの」を披露。観客との掛け合いも楽しみ、会場のボルテージを一気に上げた。

さらに「どんなときも。」で最高潮へ。新曲「うるさくて愛おしいこの世界に」を優しく歌い上げ、心に染みる槇原の歌声が会場に響き渡った。最後の曲は「世界に一つだけの花」だ。会場全員で歌い、槇原ならではの唯一無二のステージが終了した。数々の名曲を惜しげもなく歌い続けた槇原の表情は、始終とても楽しそうだった。デビュー34年目の圧倒的なパフォーマンスに、感動を覚えた40分間だった。

▼水曜日のカンパネラ




2組目のアーティストは水曜日のカンパネラ。独特な歌詞と曲調、そして個性的なビジュアルで、Z世代のアイコン的存在となった詩羽がステージに姿を現すと、大きな拍手が迎える。ステージ全体を使いながら「ティンカーベル」を歌い、観客を喜ばせた詩羽。続けて「バッキンガム」へ。久しぶりの沖縄でのライブだったそうで、3月の暑さに驚いていたMCも印象的だ。

2曲目「ディアブロ」では「いい湯だね」の掛け合いを楽しみ、「赤ずきん」では、オオカミとともに可愛らしいパフォーマンスで魅了。そして「聖徳太子」「マーメイド」を続けて披露するなど、詩羽のキュートなビジュアルと特徴的な歌詞、そして彼女の歌声と音楽は、一人でのパフォーマンスとは思えぬほど、圧倒的な存在感だった。ラスト3曲「たまものまえ」「エジソン」「招き猫」を元気に歌った盛り上げ上手な詩羽に、すっかり引き込まれた。

▼スガ シカオ with FUYU




3組目に登場したのは、スガ シカオ with FUYUだ。「はじめて参加します。<SKY Fes>、いいね」という挨拶からパフォーマンスをスタート。「フォノスコープ」「19才」の連投に、ファンもテンションが上がりっぱなし。スガのギターさばきと、FUYUのドラムテクニックが会場を魅了すると、名曲「Progress」へ。これには客席エリアのそこかしこから歓声と指笛が鳴り響いた。

「マッキーの『世界に一つだけの花』は、俺に対しての挑戦状かなー」というMCに続けて、4曲目に「夜空ノムコウ」を披露するなど、槇原とスガのSMAP提供曲リレーはハイライトのひとつ。ギター弾き語りでスガが歌う「夜空ノムコウ」は、とてもしっとりと色気のあるものだった。

そして「黄金の月」「覚醒」「ハチミツ」とラストまでの3曲を一気に歌い、最後の曲は「ストーリー」。スガの透明感のある歌声と、高度なギターテクニックと抜けの良いサウンド、そしてFUYUのドラムのビートで作り上げられた世界観が、夕刻に近づく時間帯とマッチして、抜群の空気を作り上げた。

▼DISH//





4組目のDISH//による公開リハーサルが始まると、観客が一斉にスタンディングエリアへ詰めかけた。この賑わいは本日一番。ライブ前の特別なひとときを楽しんだのはファンだけではないだろう。そしてスタート時刻に改めてメンバーが登場し、「沈丁花」から彼らのステージが幕を開けた。2曲目「Dreamer Drivers」終盤では、北村匠海(Vo, G)が激しく踊り、続けてアップテンポな「勝手にMY SOUL」で会場を沸かせる。

沖縄公演は、約5年ぶりだそうで、HYの楽曲は「小学生のころ、ストリートで踊っていた時代から所縁があったと語った。そして、「自分たちの青春をかたどってくれた方々に、ホームに呼んでいただき光栄です。敬意をこめて、自己紹介をかねて」と、DISH//の代表曲「猫」を披露。少しかげっていた太陽が現れ、北村を照らす幻想的な瞬間となった。

続けて「揺れてゆく」で観客を盛り上げ、「ここから上げていっていいですか?」とアップテンポな曲「No.1」へ。6曲目「JUMPer」では会場全体が元気に飛び跳ね、最後は「HAPPY」で締めるなど、エネルギッシュなステージで<SKY Fes 2024>の全観客を魅了した。

▼加藤ミリヤ





真っ赤にライトアップされたステージに、真っ赤な衣装のダンサーを引き連れて登場したのは、加藤ミリヤ。圧倒的な存在感がステージ上から放たれ、オーディエンスが一瞬にして湧き上がる。オープニングナンバーの「Respect Me」から、会場内に大声援と指笛が鳴り響いた。

家族連れも賑わう<SKY Fes>では、加藤ミリヤの楽曲を青春時代に聴いていて、親になった現在、このフェスを訪れたというケースも少なくないだろう。長らく最前線で活躍している加藤ミリヤ自身もそれは承知。「当時の気持ちを懐かしく思い出しながら、聞いてもらえるように」と選んだ「今夜はブギーバック」「夜空」「このままずっと朝まで」「Love Forever」「SAYONARAベイベー」をメドレーにして届けてオーディエンスの気持ちに応えた。思い出深い名曲に、観客のテンションがMAXに到達した。

新曲「No No No」に続けてMCへ。仲宗根を呼び込むと、<SKY Fes>と仲宗根泉への感謝を伝え、過去に仲宗根と一緒に作った楽曲「YOU... feat. 仲宗根泉」を披露。ステージが紫にライトアップされるなど幻想的な雰囲気のなか、魂がこもったふたりの歌声は、圧巻そのものだった。ラスト2曲は「DEVIL KISS」「KILL MY LOVE」。ダンスパフォーマンスとともに歌姫の存在感をしっかり残した40分間だった。

▼MONGOL800




DAY1のトリを飾るのは、沖縄出身のMONGOL800だ。もちろんDAY1一番の盛り上がりを見せたモンパチのパフォーマンスは、「あなたに」からスタート。“♪あーなーたーに あいたくて”の大合唱を起こし、会場のボルテージは初っ端から最高潮に。2曲目「PARTY」では、お馴染みのパーティダンサー・粒マスタード安次嶺(あしみね)を舞台に呼び込む。曲に合わせて踊りまくる粒さんの姿に、観客の笑顔が咲き誇る。

続く「OKINAWA CALLING」でも、踊り狂う粒さんのダンスに、すっかり心をつかまれて、「RUM RUM RUM」では子どもたちも一緒に踊り、まさにみんなで楽しむコーナーとなった。そして5曲目は、想いを込めて「pray」を披露。最後は「小さな恋のうた」で、みんな一緒に大合唱を楽しんだ。


盛大なアンコールに「琉球愛歌」で応えたモンパチ。エイサーの演舞とともに、沖縄ならではのパフォーマンスを届けた。続けて「シャボン玉」「DON'T WORRY BE HAPPY」で、<SKY Fes>ならではのスペシャルな時間が作られる。楽しませ上手な彼らならではのステージは、子どもから大人まで、たくさんの笑い声と掛け声であふれた。

そのままキャンプ泊する人も、明日もまた来る人も、余力を残さず最後まで存分に楽しみ、クタクタになったDAY1だった。

取材・文◎五十嵐梨花
撮影◎G-KEN/根原奉也/仲本潤

■<HY SKY Fes 2024 & 前夜祭>3月23日(土)@沖縄県総合運動公園多目的広場【DAY1】SETLIST

【冨岡 愛】※オープニングアクト
01. I need your love
02. ぷれぜんと
03. グッバイバイ
【HY】※ウェルカムアクト
01. AM11:00
02. SKY
【槇原敬之】
01. もう恋なんてしない
02. SPY
03. 遠く遠く
04. 僕が一番欲しかったもの
05. どんなときも。
06. うるさくて愛おしいこの世界に
07. 世界に一つだけの花
【水曜日のカンパネラ】
01. ティンカーベル
02. バッキンガム
03. ディアブロ
04. 赤ずきん
05. 聖徳太子
06. マーメイド
07. たまものまえ
08. エジソン
09. 招き猫
【スガ シカオ with FUYU】
01. フォノスコープ
02. 19才
03. Progress
04. 夜空ノムコウ
05. 黄金の月
06. 覚醒
07. ハチミツ
08. ストーリー
【DISH//】
01. 沈丁花
02. Dreamer Drivers
03. 勝手にMY SOUL
04. 猫
05. 揺れてゆく
06. No.1
07. JUMPer
08. HAPPY
【加藤ミリヤ】
01. Respect Me
02. メドレー:今夜はブギーバック〜夜空〜このままずっと朝まで〜Love Forever〜SAYONARAベイベー
03. No No No
04. YOU... feat. 仲宗根泉
05. DEVIL KISS
06. KILL MY LOVE
【MONGOL800】
01. あなたに
02. PARTY
03. OKINAWA CALLING
04. RUM RUM RUM
05. pray
06. 小さな恋のうた
07. 琉球愛歌
08. シャボン玉
09. DON'T WORRY BE HAPPY

■<HY SKY Fes 2024 &前夜祭>

前夜祭:3月22日(金) 沖縄県総合運動公園 多目的広場
DAY1:3月23日(土) 沖縄県総合運動公園 多目的広場
DAY2:3月24日(日) 沖縄県総合運動公園 多目的広場
▼出演アーティスト ※五十音順
【前夜祭】22日:HY、由薫
【DAY1】23日:冨岡愛(オープニングアクト)、HY、加藤ミリヤ、水曜日のカンパネラ、スガ シカオ with FUYU、DISH//、槇原敬之、MASA MAGIC、MONGOL800
【DAY2】24日:名無し之太郎(オープニングアクト)、ありんくりん、Awich、HY、川崎鷹也、氣志團、肝高の阿麻和利、ちゃんみな、MASA MAGIC、MONKEY MAJIK



■番組放送『HY SKY Fes 2024』

放送日時:5月3日(金/祝) 19時00分~23時30分
放送チャンネル:フジテレビNEXT ライブ・プレミアム
放送内容:DAY1、DAY2ライブの模様を中心にSDGsをコンセプトにしたフェスの舞台裏を追加
https://otn.fujitv.co.jp/SKY24/

■「366日(Official Duet ver.)」

2024月2月29日(木) 配信リリース
※フジテレビ系月9ドラマ『366日』主題歌
配信リンク:https://HY.lnk.to/366days_odv



■フジテレビ9月ドラマ『366日』放送日時:2024年4月スタート
※毎週月曜日21時~21時54分
出演者:広瀬アリス 他
演出:平川雄一朗(『義母と娘のブルース』(2018年、2020年/TBS系)、『JIN-仁-』(2009年、2011年/TBS系)、『ROOKIES』(2008年・2009年/TBS系)ほか
脚本:清水友佳子(『最愛』(2021年/TBS系)、『リバーサルオーケストラ』(2023年/日本テレビ系)、連続テレビ小説『エール』(2020年/NHK)ほか
主題歌:「366日」/HY
プロデュース:狩野雄太(『知ってるワイフ』(2021年)、『スタンドUPスタート』(2023年)、『推しの王子様』(2021年)ほか
制作協力:AOI Pro.
制作・著作:フジテレビ
【ストーリー】
大好きだった人との再会、12年越しの交際。幸せの矢先、予期せぬ悲劇が訪れて…
音楽教室の事務受付をしている28歳の雪平明日香(ゆきひら・あすか/広瀬アリス)は、通っていた高校が廃校になるということで、高校時代の同級生らと同窓会に行くことに。通っていた校舎を訪れ、かつての同級生達と久しぶりの話でにぎわう中、高校時代に好きだったクラスメイトの水野遥斗(みずの・はると)と再会する。高校時代、遥斗にひそかに思いを寄せていた明日香は卒業式の日に思いを伝えることを決心するも、お互いの誤解も重なり、思いを伝えられないまま、離ればなれに…。「一生、忘れられない恋だった」、そう思いながら過ごしてきた明日香。同窓会が盛り上がり、連絡先を交換した明日香と遥斗は、2人きりで話す中で、高校時代、実は両思いだったことを知る。お互いの気持ちを誤解していたことに気づき、本当の思いを告白しあった2人は、初めて出会った高校2年から12年越しに交際することに。同級生たちにも祝福され、この上ない幸せを手にした明日香だったが、ある日、遥斗を予期せぬ悲劇が襲い、彼は意識不明の重体になってしまう―。明日も、その先もずっと遥斗との幸せな日々を送ることを信じていた明日香、2人の12年越しの恋の行方は…?目覚めない彼の近くにいる明日香は、忘れていた遥斗や同級生たちとのさまざまな日々を思い出していく。
・公式HP:https://www.fujitv.co.jp/366days/
・公式X(旧Twitter):https://twitter.com/366days_fujitv
・公式Instagram:https://www.instagram.com/366days_fujitv
・公式TikTok:https://www.tiktok.com/@366days_fujitv

■<HY 25th Anniversary TOUR>

09月22日(日) 沖縄・那覇文化芸術劇場 なはーと 大劇場
09月28日(土) 東京・ひの煉瓦ホール(日野市民会館)
09月29日(日) 東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
10月12日(土) 愛知・名古屋市公会堂 大ホール
10月13日(日) 静岡・焼津市大井川文化会館 ミュージコ
10月26日(土) 千葉・印西市文化ホール
10月27日(日) 埼玉・狭山市市民会館
11月09日(土) 兵庫・神戸文化ホール 大ホール
11月10日(日) 奈良・なら100年会館 大ホール
11月23日(土) 新潟・上越文化会館 大ホール
11月24日(日) 福井・敦賀市民文化センター 大ホール
12月07日(土) 宮城・仙台電力ホール
12月08日(日) 岩手・花巻市文化会館 大ホール
12月14日(土) 熊本・熊本城ホール メインホール
12月15日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール
01月18日(土) 香川・サンポートホール高松 大ホール
01月19日(日) 高知・高知市文化プラザかるぽーと 大ホール
01月25日(土) 山口・渡辺翁記念会館
01月26日(日) 島根・島根県芸術文化センター グラントワ
and more...


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