テイラー・スウィフト、小学生の遠足に参加

ポスト

テイラー・スウィフトが、遠足で彼女が創立した音楽学校を訪れていた小学生の前に突然姿を現し、ソングライティングのレクチャーを行ったという。

◆テイラー・スウィフト画像

テイラーは2013年秋、若い人たちが気軽に本格的な音楽の教育を受けられるようにと、ナッシュビルにあるカントリー・ミュージック殿堂博物館へ400万ドル(約4億円)を寄付し、館内にTaylor Swift Education Centerをオープンした。

同行していた教師の1人は、カントリー・ミュージックのサイトCmt.comにこう話している。「遠足の1週間前、博物館へ私達が作った曲を送り、ソングライターからレクチャーを受けているところでした。ちょっと休憩しようとソングライターが脇に寄ると、テイラーが登場したんです。子供達は大興奮でした。悲鳴を上げ、顔を真っ赤にしていました」

テイラーは子供達からの質問に答えたり、写真を撮ったほか、彼らのリクエストにより「We Are Never Getting Back Together」を一緒に歌ったという。別の教師は、テイラーが子供達の作った曲にコメントしてくれたことで、彼らのソングライティングに対する関心が一段と高まったと話している。

テイラーはこの日、ギターを寄付しようとセンターに立ち寄ったところだった。

Ako Suzuki, London

この記事をポスト

この記事の関連情報