国立競技場最後の音楽イベント<JAPAN NIGHT>に、世界22の国と地域から70社ものメディアが来日

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5月28日から2日間にわたって開催される、国立競技場最後の音楽イベント<SAYONARA 国立競技場 FINAL WEEK JAPAN NIGHT>。初日となる5月28日の昼過ぎ、都内ホテルにてイベント取材のために来日した海外メディア向けのブリーフィングが行なわれた。

◆<JAPAN NIGHT>海外メディア向けのブリーフィング 画像

<JAPAN NIGHT>取材のために来日したのは、アメリカ、イギリス、カナダ、インド、インドネシア、韓国、中国、台湾、タイ、ベトナム、ラオス、ミャンマー、香港、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、フランス、ブラジル、メキシコといった、世界22の国と地域より、TV、新聞、雑誌、ラジオ、WEBといったメディアの記者やレポーターたち。その数70社。ブリーフィングでは、<JAPAN NIGHT>開催の意義や今後の海外展開への抱負、また海外と国内で写真や映像の撮影方法、使用方法などが異なることなどが説明された。

日本国内で行なわれるひとつの音楽イベントのために、これほど多くの国からメディアが取材に訪れたというのは、極めて異例。それだけ世界の国々が日本の音楽に興味を抱いているということだろう。

<JAPAN NIGHT>5月28日公演は、いきものがかり、ウカスカジー(桜井和寿&GAKU-MC)、岸谷香、ゴスペラーズ、斉藤和義、スキマスイッチ、ナオト・インティライミ、ファンキー加藤、ゆずが出演。亀田誠治が音楽監督を、“Yell for Japan” special bandがバックを固める。

翌29日は、『Japan to the World』をコンセプトに「世界の人々に、日本の姿と日本の音楽の力を知ってほしい」という主旨のもと、SEKAI NO OWARI、Perfume、MAN WITH A MISSION、L'Arc-en-Cielの4組が登場する。

なお、BARKSではこのイベントの模様を随時更新する速報レポートを特設ページで公開中だ。


◆JAPAN NIGHT オフィシャルサイト
◆BARKS JAPAN NIGHT 特設ページ
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