テイラー・スウィフト「エド・シーランと私の共通点」
テイラー・スウィフトが仲良しエド・シーランとの共通点について語った。ロンリーな時代を経験してきた2人、自分が作った曲でみんなと繋がることができるのは、この上ない喜びだという。
◆テイラー・スウィフト画像
テイラーは英『Sunday Times』紙のインタビューでこう話した。「エドも私も、自分で曲作ってなかったらステージに立ってないわ。そうする理由がないもの。私たちが病みつきになってるのが、人と繋がることなの。2人とも長いことひとりぼっちの時間を過ごし、誤解されてるって感じてきた。自分を戸惑わせる感情や怖いと思ったり、楽しかったことを曲にしてリリースしたら、突然、何百万の人々と繋がることになった」
「最後には、歌詞の全てを覚えている何千もの人々を目の当たりにして…。ものすごい仲間意識でいっぱいになるわ。私たち、それまでの人生でこんな気持ち感じたことなかった」
テイラー・スウィフトは水曜日(10月29日)、ニュー・アルバム『1989』をリリース。初の“オフィシャル・ポップ・アルバム”になるという。
「昨日、エドからメッセージをもらったの。“いま午前3時でクラブにいる。ここにいる3時間で(テイラーのニュー・シングル)「Shake It Off」が3回もかかったよ”って。完全勝利だって思った。ビクトリーよ。ずっと、みんなが踊りたくなるような曲を作りたかったの」
Ako Suzuki