【速報】<JAPAN NIGHT>ジャカルタの夜、インドネシアは熱かった
全ての公演が終了し、会場の客電が付いた時にはすでに夜10時30分を回っていた。
◆ジャカルタ公演画像
夜も深い時間になっていたにも関わらず、ジャカルタのオーディエンス達は名残惜しそうに会場にとどまり、いつまでも余韻に浸っていた。会場を出たフロアで足を止め、<JAPAN NIGHT>ボードの前で記念写真を撮る人、記念にとTシャツを購入する人、火照った笑顔で感動と興奮を友人とわかちあう姿が、あちらこちらで咲き乱れていた。
ジャカルタは熱かった。日本の音楽で身体を揺らし、ビートに合わせて飛び跳ねて、腕を振り挙げ怒涛を上げる。これぞ音楽の力、これぞ国境を超えたエンターテイメントの魔法だ。メロディーに乗ってしまえば、簡単に言葉の壁を超え人種の違いをなくし、同じ思いが共有できることを、いとも簡単に示してくれたのが、この日のジャカルタのオーディエンスたちだった。
東京スカパラダイスオーケストラ、[Alexandros]、そしてVAMPSのサウンドは、それぞれに違うものだけれど、どのサウンドも身体で受け止め、存分に楽しむ術を当たり前のように知っていたのが、この日の夜を特別なものにしてくれた最大のポイントだったのではないだろうか。
日本の音楽で感動を覚えた彼らだったけれど、そんな姿はスカパラ、[Alexandros]、VAMPSのメンバーに、そして日本のスタッフにも大きな感動と喜びを与えてくれたに違いない。
ジャカルタ、ありがとう! そしてスカパラ、[Alexandros]、VAMPS、ありがとう。
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