LIPHLICH、丸山英紀(Dr)が脱退

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LIPHLICHの丸山英紀(Dr)が、本日12月15日をもって脱退することが発表された。

LIPHLICHは、今後サポートメンバーを迎えて活動を続けることが決定している。以下がオフィシャルサイトで発表された丸山からのコメント、全文章の転載である。

  ◆  ◆  ◆

【丸山英紀から皆様へ】

突然のご報告となってしまい申し訳ありません。
2015年12月15日をもって丸山英紀はLIPHLICHを辞任することになりました。

今年の5月くらいから 自身の向上心、バンドに対しての気持ち等でメンバーとの明らかな差を感じていました。
この中途半端な気持ちのまま続けて良いのだろうか?
バンドの練習等よりもプライベートを最優先してしまい、何度もメンバーに迷惑をかけていることもあって、
今のままの向上心でLIPHLICHのメンバーとしてやっていけるのか?という思いがずっと心の中にありました。

そして、腰に痛みを感じ通院するようになった事が決め手となり、
メンバー、事務所に今まで思っていた事、辞任したいことを打ち明けました。

何度も話し合いを続け、メンバーも事務所も辞めないでほしい、このまま僕の気持ちが変わるまで待つ、と引き止めてくれたりしましたが、
最近更に腰の痛みも悪化してきたこともあり、どうしても気持ちが音楽やバンドに向かず、12/10のライブが終わり落ち着いた時に行った最終的な話し合いの時に、やっぱりバンド、LIPHLICHを続けられないという気持ちをメンバーに伝えました。

メンバー、事務所、応援してくれていた皆様に対して、本当にこの様な形になってしまい申し訳ありません。

また、僕のモチベーションが続かない、表舞台での活動を出来るだけ早く退きたい、
というわがままでお別れのライブも出来ないまま、このタイミングで急な発表になってしまったことをお許しください。

今まで応援して頂き、本当にありがとうございました。

丸山英紀

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